【帝王賞】ゴルトブリッツがG1馬2頭を退け戴冠!

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6月27日(水)、大井競馬場で行われた交流Jpn1・第35回 帝王賞(4歳上、定量、1着賞金:6000万円)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気・ゴルトブリッツが道中3番手追走から、直線で力強く抜け出し快勝。勝ちタイムは2.03.0(良)。

2着には1番人気のエスポワールシチー(牡7、栗東・安達厩舎)、3着には3番人気のテスタマッタ(牡6、栗東・村山厩舎)。上位人気3頭の堅い決着となっている。

勝ったゴルトブリッツは、叔父にディープインパクトがいる良血馬。ココまで重賞を3勝していたが、G1(Jpn1)勝ちは今回が初めてのこととなる。馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「金の稲妻(独)」。キャロットクラブでの募集総額は6000万円。

ゴルトブリッツ
(牡5、栗東・吉田厩舎)
父:スペシャルウィーク
母:レディブロンド
母父:Seeking the Gold
通算成績:19戦10勝



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