長岡Sを制したエーシンハーバー中1週で朱鷺Sへ

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長岡Sを1分19秒7の好時計で逃げ切ったエーシンハーバー(牝4、栗東・藤岡健厩舎)。このあとは中1週で朱鷺Sに向かうことが決まった。
「力まずに走れていたし、輸送しても馬体を維持できたのが大きい。ジョッキーも非常に乗りやすかったと言ってくれたし、あの内容ならオープンでもそう見劣ることはないと思う」と奥村助手。鞍上は中舘騎手が引き続き騎乗する。

先週の障害OPで2着に惜敗したトウショウデザイア(牡6、栗東・今野厩舎)。このあとは9月15日の阪神ジャンプS(JG3)を予定している。
「負けはしましたが、この馬のレースはできていました。まだこれからの馬ですし、徐々に力を付けて行って欲しいですね」と今野師。次走も白浜騎手が手綱を握る。