ローマンエンパイア近親のピンゾロ差し切り…小倉新馬

トピックス

12年8月19日(日)、2回小倉8日目6Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の1番人気・ピンゾロが優勝。馬場の中目から進出し差し切った。勝ちタイムは1:10.0(良)。

2着には1/2馬身差で5番人気・ミニ(牡2、栗東・崎山厩舎)、3着には6番人気・マッハジール(牡2、栗東・大橋厩舎)が続いて入線した。

勝ったピンゾロは2002年の京成杯の勝ち馬・ローマンエンパイア、現3勝のタツミリュウがいる血統。 馬主は西森 鶴氏、生産者は浦河の中島牧場。馬名の意味由来は「サイコロで一の目がそろうこと」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ピンゾロ
(牡2、栗東・領家厩舎)
父:アドマイヤムーン
母:メイショウユウゼン
母父:タイキシャトル




※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。