【セントライト記念】ダノンジェラート「良い意味で期待を裏切ってくれる馬」

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13日、月曜中山11レース・セントライト記念(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、3歳上500万下(8/11・札幌・芝1800m)1着のダノンジェラート(牡3、美浦・萩原厩舎)は、三浦騎手を背にウッドコースで追われ、6F81.3-66.4-52.5-39.3-13.4をマークした。

【三浦皇成騎手のコメント】
「前走は4コーナーでも正直ビックリするくらい手応えが良かったですし、強い内容でした。元々期待していた馬ですが、レースを使うたびに良くなっていますし、普段の調教でもしっかりした走りが出来るようになってきて、だいぶ成長しているなと思います。
今日(9/13)の追い切りは僕に任せると言ってもらったので、自分が感じたままに乗りました。調教と競馬の反応を比べながら、競馬でしっかりと反応できるように調整が出来ましたし、先週それほど負荷をかけられなかったので、しっかり負荷をかけられたのは良かったですね。前走のときよりも調整過程が良いので、良い競馬が出来ると思います。
中山コースは1度使っているので、特に心配はありません。まだキャリアが浅く、どんなレースになるかはゲートを出てみないと分かりませんが、毎回良い意味で期待を裏切ってくれる馬なので、今回も楽しみです」