サングブルーなど≪中山1~4R≫レース後のコメント(9/22)

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12年9月22日(土)、4回中山6日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の1番人気・サングブルー(牡2、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.6(良)。

2着には2馬身差で8番人気・サンダーオーシャン(牡2、美浦・松山康厩舎)、3着には3番人気・ブルーバレット(牝2、美浦・伊藤圭厩舎)が続いて入線した。

1着 サングブルー(北村宏騎手)
「完勝ですね。すごくリズム良く走れました。馬場状態が良かったので前に行こうと思っていましたが、無理せず良い位置を取れましたし、最後もしっかりしていました」

2着 サンダーオーシャン(中舘騎手)
「ダートも走りますが、素質が上なので、未勝利クラスでは芝でもやれますね。練習ではゲートが速いんですけど、競馬では出ていかないので、出たなりの位置で進めました。終いもよく伸びていますし、内容は良かったですよ」

3着 ブルーバレット(石橋脩騎手)
「良い馬ですね。前目で競馬をしようと思っていて、外枠から上手く出たのでそのままスーッと馬任せで行きました。外からなので、どうしてもジワッと脚を使うところがありましたし、それを考えるとよく頑張っていますよ」

4着 キョウエイカミング(木幡騎手)
「今日も悪くない内容でした。使いながら気持ちが前向きになっていますし、スタートも良くなっています」

5着 テワヒポウナム(嘉藤騎手)
「上手に競馬をしていますし、よく頑張っています。だいぶ常識にかかってきましたし、チャンスが近くなっています」

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2Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、嶋田 純次騎手騎乗の2番人気・ステラビアンカ(牡2、美浦・阿部厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.9(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ダイワフォース(牡2、美浦・上原厩舎)、3着には3番人気・リリーエンゼル(牝2、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。

1着 ステラビアンカ(嶋田騎手)
「かかり気味なぐらい手応えは良かったです。直線で外に出せればと思っていましたが、2着馬が動いてくれたのでスムーズに出せましたし、良い目標になりました。最後もよく伸びてくれました」

2着 ダイワフォース(北村宏騎手)
「馬場状態が良く、それほど流れていなかったので、途中から押し上げて前を捕まえに行きました。その分もありますからね。脚を使ってよく伸びています」

3着 リリーエンゼル(田辺騎手)
「馬場状態が良く、それほど流れていなかったので、途中から押し上げて前を捕まえに行きました。その分もありますからね。脚を使ってよく伸びています」

4着 ジョブックガーター(成島調教師)
「まだ馬が子供ですが、使って良くなってきました。今日も馬を怖がって外にモタれ気味でしたが、それでこれだけ走れるんですから、慣れてくればやれると思います」

5着 ブラックフライデー(吉田豊騎手)
「内枠だったので前に行きたかったですけど、ダッシュがきかず、あの位置からになりました。終いももっとシュッと伸びてくれるかと思いましたが、案外ジリジリでした。もう少しメリハリがきくようになってくるといいですね」

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3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、杉原 誠人騎手騎乗の2番人気・ドラゴンピース(牡3、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.6(稍)。

2着にはクビ差で4番人気・オフショア(牝3、美浦・矢野英厩舎)、3着には3番人気・チアフルウェルカム(牡3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたダッシュファイアーは競走を中止した。

1着 ドラゴンピース(杉原騎手)
「返し馬からゲートを出そうだと思っていましたし、実際出てくれました。外から押されて後ろからになりましたが、慌てずに乗りました。外を回りましたが、4コーナーで勝てると思いましたし、終いもよく伸びてくれました。まだまだこれからの馬です」

2着 オフショア(三浦騎手)
「馬も良くなっていましたし、頑張ってくれましたが、決め手のある馬にやられてしまいました。悔しいです」

3着 チアフルウェルカム(中舘騎手)
「競馬の内容としては良かったですし、頑張っているんですけどね…」

4着 インパクトシチー(田辺騎手)
「流れひとつでしょうし、もう少しなんですけどね」

5着 ホクレアポパイ(柴田善騎手)
「終いの脚は良いですよ。もう少し流れてくれれば良かったんですけどね」

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4Rで障害3歳上未勝利(障2880m)が行なわれ、平沢 健治騎手騎乗の3番人気・カリズマアゲン(牡5、美浦・岩戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:13.3(良)。

2着には5馬身差で12番人気・モエレマジックマン(牡7、美浦・大江原厩舎)、3着には4番人気・ネオレボルーション(セ6、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたスーパーティチャーは4着に敗れた。

1着 アドバンスヘイロー(平沢騎手)
「先頭に立ってもいいくらいの気持ちで行きました。中山コースのためか、外に膨れていましたし、スムーズではありませんでしたけど、地力で押し切ってくれました。今日は馬の力で勝たせてもらいました」

2着 シュヴァルツシルト(五十嵐騎手)
「前走は、抜け出したらソラを使うような格好をしたので、今日は前を見ながら進めて最後に交わす競馬が出来ればと思っていました。しっかりした馬が行ってくれてちょうど良いと思いましたし、飛越もスムーズで良い内容でした。右にモタれる面があるので、最後は伸び切れませんでしたが、よく頑張っていますよ」

3着 トーアクリスタル(草野騎手)
「初障害でよく頑張ってくれました。飛びもこれから良くなって来るでしょうし、先が楽しみです」

4着 トーセンタイガー(石神騎手)
「ゲートは出ているので、良いところを取れればまた違ったと思います。これまで置き障害しか経験がなく、初めての大きな障害に戸惑って飛びが雑だったことはありますが、それよりも位置取りが良ければ、最後も伸びていますしもっとやれたと思います」

5着 スマートステージ(横山義騎手)
「前半の走りが硬かったですね。初めての障害戦なので飛びが慎重でした。でも慎重な飛びで置かれても、あれだけついて行けましたし、初障害としては良い内容でした。これならチャンスが来ると思います」

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