3歳馬・ガンジスが古馬を一蹴!…大阪スポーツ杯

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12年9月22日(土)、4回阪神6日目11Rで大阪スポーツ杯(ダ1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の2番人気・ガンジスが優勝。勝ちタイムは1:23.2(良)。

2着には1.1/2馬身差で1番人気・アルゴリズム(牡4、栗東・安田厩舎)、3着には4番人気・ナムラジュエル(牝4、栗東・大橋厩舎)が続いて入線した。

勝ったガンジスは一昨年のセレクトセールで3360万円で取引。この春も3歳オープン特別の橘ステークスを制していたが、古馬準オープンを制して、今後は重賞戦線での活躍が期待される。 馬主は林 正道氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「聖なる川、ガンジス川より」。

なお、鞍上の内田博幸騎手は、ガンジスと最終追い切りで併せ馬を行った2歳未勝利のネオウィズダムと、ガンジスをいずれも1着に導き、結果を残した。

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ガンジス
(牡3、栗東・矢作厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:ジュメイラビーチ
母父:Silver Deputy
通算成績:8戦3勝





写真:高橋章夫

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