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ジョージジョージなど≪東京1~4R≫レース後のコメント(10/8)
2012/10/8(月)
●12年10月8日(月)、4回東京3日目1Rでサラ系2歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、丸田 恭介騎手騎乗の1番人気・ジョージジョージ(牡2、美浦・高橋厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.5(良)。
2着には4馬身差で2番人気・イーグルカッター(牡2、美浦・古賀厩舎)、3着には12番人気・デラウメイア(牡2、美浦・菅原厩舎)が続いて入線した。
1着 ジョージジョージ(丸田騎手)
「完勝でしたね。自分から良い位置にとりつく器用さを見せてくれましたし、良い内容でした。まだ体つきが幼いので、良化の余地がありますよ」
2着 イーグルカッター(古賀史調教師)
「前走はダート替わりで期待していましたが、少し行き過ぎてしまった感じでした。今日のような溜める競馬が理想ですし、よく頑張っていると思います」
3着 デラウメイア(江田照騎手)
「力んで行ってしまうと聞いていましたし、道中はゆっくり行って終いを生かす競馬をしました。良い脚を使いますし、背中の良い馬ですよ」
4着 ラサイニ(松岡騎手)
「今日は後ろから行く予定でしたけど、前走で行かせた分、かかってしまいました。ダートは良いですよ」
5着 ピーコックグリーン(丹内騎手)
「ゲートでウルさいところを見せましたけど、終いは良い伸びでした。ダートもいいですね」
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●2Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の1番人気・レッドヴィーヴォ(牡2、美浦・鹿戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.5(良)。
2着には11/4馬身差で11番人気・チェリーヒュドラー(牡2、美浦・勢司厩舎)、3着には3番人気・マイネジュリエッタ(牝2、美浦・松山厩舎)が続いて入線した。
1着 レッドヴィーヴォ(三浦騎手)
「今日は落ち着いて乗れましたし、馬もリラックスして走っていました。末脚を信じて追い出しを遅らせましたが、期待通りに伸びてくれました。距離が延びても大丈夫ですし、まだ伸びシロがありますよ」
2着 チェリーヒュドラー(横山和騎手)
「前走は後ろから行って見せ場もなかったので、今日は前で競馬をしようと思っていました。逃げる気はありませんでしたが、ゲートをポンと出ましたし、他が来なかったので行きました。結果的に良いペースを作ることが出来ました」
3着 マイネジュリエッタ(柴田大騎手)
「行くところ行くところ、前が詰まりました。スムーズな競馬が出来れば更にやれたと思います。競馬が上手な馬なので、すぐにチャンスが来ると思います」
4着 ムジョウノカゼ(大庭騎手)
「前走を使ってから、ガラッと状態が良くなっていたので期待していました。周りの馬を気にしませんでしたし、勝ち負け出来ると思います」
5着 カシノワルツ(二本柳騎手)
「今回からチークピーシズを着けました。まだ馬を気にするところはありますけど、一生懸命走っていますよ」
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●3Rでサラ系2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・アルヴェロン(牡2、美浦・小島厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.8(良)。
2着にはクビ差で3番人気・セクシイサウンド(牝2、美浦・谷原厩舎)、3着には2番人気・サンダーオーシャン(牡2、美浦・松山厩舎)が続いて入線した。
1着 アルヴェロン(蛯名騎手)
「行く馬を行かせて、あの位置から競馬をしました。直線で気を抜きそうになりましたが、併せ馬の形になって上手く集中させることが出来ました。ゴール板の影に驚いてジャンプをしたり、まだ遊んでいますよ」
2着 セクシイサウンド(勝浦騎手)
「センスが良く、注文をつけるところがない良い馬です。あとひと踏ん張りですね」
3着 サンダーオーシャン(松岡騎手)
「折り合いもついて良い走りでした。使いながら良くなってきています」
4着 テワヒポウナム(嘉藤騎手)
「前に行こうと思っていましたが、最初でゴチャついてしまって後ろからになりました。そこからよく盛り返していますし、やっぱり競馬が上手な馬ですよ」
5着 ニシノアイボウ(江田照騎手)
「切れませんが渋太く脚を使ってくれます。もう少し距離があった方が良さそうです」
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●4Rで障害3歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、五十嵐 雄祐騎手騎乗の6番人気・ジャポニズム(セ5、美浦・金成厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:21.5(良)。
2着には31/2馬身差で2番人気・ニシノファブレッド(牡4、美浦・根本厩舎)、3着には4番人気・トーセンタイガー(牡4、美浦・菅原厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたウィッシングデューは8着に敗れた。
1着 ジャポニズム(五十嵐騎手)
「帰厩してから追い切りで乗せてもらっていましたけど、気が悪いところを出しませんでしたし、動きも素軽く良い雰囲気でした。これで良い競馬が出来なかったら気性の問題だろうと思っていましたが、スムーズな競馬が出来ました。飛越もしっかりしていましたし、あとは馬が止めなければ大丈夫だろうと思っていましたが、最後までしっかり走ってくれました。乗った感じ、能力を感じましたし、良い雰囲気なのでこのまま行けば楽しみです」
2着 ニシノファブレット(浜野谷騎手)
「ダートに入れば脚を使えるので前を交わせるかと思いましたが、勝ち馬に気分良く行かれてしまいましたね。この馬自体は飛越が上手ですし、スムーズな競馬が出来ました」
3着 トーセンタイガー(蓑島騎手)
「出脚がつかないので、途中でマクるような形にしないといけなくなります。飛越が上手ですし、もう少し前で競馬が出来るようになると更にいいですね」
4着 セフティーフライト(難波騎手)
「後方から行って、2周目から押し上げて行きました。少しずつレース内容が良くなっています」
5着 シンボリルルド(平沢騎手)
「道中は勝ち馬と同じ位置で少し折り合いを欠きましたけど、すぐに落ち着いて良い感じで運べました。ダートに入ると伸びるので、芝部分でもう少し無理をさせても良かったかもしれません」
8着 ウィッシングデュー(西谷騎手)
「道中は感じ良く運べて手応えも抜群でしたが、勝ち馬が内に飛ぶような感じでしたし、外に馬がいたので動くに動けない状態でした。そのまま最終障害で脚をぶつけて、あとは脚が痺れてしまったので、もう少し早めに捌けていれば更にやれたと思います」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には4馬身差で2番人気・イーグルカッター(牡2、美浦・古賀厩舎)、3着には12番人気・デラウメイア(牡2、美浦・菅原厩舎)が続いて入線した。
1着 ジョージジョージ(丸田騎手)
「完勝でしたね。自分から良い位置にとりつく器用さを見せてくれましたし、良い内容でした。まだ体つきが幼いので、良化の余地がありますよ」
2着 イーグルカッター(古賀史調教師)
「前走はダート替わりで期待していましたが、少し行き過ぎてしまった感じでした。今日のような溜める競馬が理想ですし、よく頑張っていると思います」
3着 デラウメイア(江田照騎手)
「力んで行ってしまうと聞いていましたし、道中はゆっくり行って終いを生かす競馬をしました。良い脚を使いますし、背中の良い馬ですよ」
4着 ラサイニ(松岡騎手)
「今日は後ろから行く予定でしたけど、前走で行かせた分、かかってしまいました。ダートは良いですよ」
5着 ピーコックグリーン(丹内騎手)
「ゲートでウルさいところを見せましたけど、終いは良い伸びでした。ダートもいいですね」
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●2Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の1番人気・レッドヴィーヴォ(牡2、美浦・鹿戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.5(良)。
2着には11/4馬身差で11番人気・チェリーヒュドラー(牡2、美浦・勢司厩舎)、3着には3番人気・マイネジュリエッタ(牝2、美浦・松山厩舎)が続いて入線した。
1着 レッドヴィーヴォ(三浦騎手)
「今日は落ち着いて乗れましたし、馬もリラックスして走っていました。末脚を信じて追い出しを遅らせましたが、期待通りに伸びてくれました。距離が延びても大丈夫ですし、まだ伸びシロがありますよ」
2着 チェリーヒュドラー(横山和騎手)
「前走は後ろから行って見せ場もなかったので、今日は前で競馬をしようと思っていました。逃げる気はありませんでしたが、ゲートをポンと出ましたし、他が来なかったので行きました。結果的に良いペースを作ることが出来ました」
3着 マイネジュリエッタ(柴田大騎手)
「行くところ行くところ、前が詰まりました。スムーズな競馬が出来れば更にやれたと思います。競馬が上手な馬なので、すぐにチャンスが来ると思います」
4着 ムジョウノカゼ(大庭騎手)
「前走を使ってから、ガラッと状態が良くなっていたので期待していました。周りの馬を気にしませんでしたし、勝ち負け出来ると思います」
5着 カシノワルツ(二本柳騎手)
「今回からチークピーシズを着けました。まだ馬を気にするところはありますけど、一生懸命走っていますよ」
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●3Rでサラ系2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・アルヴェロン(牡2、美浦・小島厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.8(良)。
2着にはクビ差で3番人気・セクシイサウンド(牝2、美浦・谷原厩舎)、3着には2番人気・サンダーオーシャン(牡2、美浦・松山厩舎)が続いて入線した。
1着 アルヴェロン(蛯名騎手)
「行く馬を行かせて、あの位置から競馬をしました。直線で気を抜きそうになりましたが、併せ馬の形になって上手く集中させることが出来ました。ゴール板の影に驚いてジャンプをしたり、まだ遊んでいますよ」
2着 セクシイサウンド(勝浦騎手)
「センスが良く、注文をつけるところがない良い馬です。あとひと踏ん張りですね」
3着 サンダーオーシャン(松岡騎手)
「折り合いもついて良い走りでした。使いながら良くなってきています」
4着 テワヒポウナム(嘉藤騎手)
「前に行こうと思っていましたが、最初でゴチャついてしまって後ろからになりました。そこからよく盛り返していますし、やっぱり競馬が上手な馬ですよ」
5着 ニシノアイボウ(江田照騎手)
「切れませんが渋太く脚を使ってくれます。もう少し距離があった方が良さそうです」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rで障害3歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、五十嵐 雄祐騎手騎乗の6番人気・ジャポニズム(セ5、美浦・金成厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:21.5(良)。
2着には31/2馬身差で2番人気・ニシノファブレッド(牡4、美浦・根本厩舎)、3着には4番人気・トーセンタイガー(牡4、美浦・菅原厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたウィッシングデューは8着に敗れた。
1着 ジャポニズム(五十嵐騎手)
「帰厩してから追い切りで乗せてもらっていましたけど、気が悪いところを出しませんでしたし、動きも素軽く良い雰囲気でした。これで良い競馬が出来なかったら気性の問題だろうと思っていましたが、スムーズな競馬が出来ました。飛越もしっかりしていましたし、あとは馬が止めなければ大丈夫だろうと思っていましたが、最後までしっかり走ってくれました。乗った感じ、能力を感じましたし、良い雰囲気なのでこのまま行けば楽しみです」
2着 ニシノファブレット(浜野谷騎手)
「ダートに入れば脚を使えるので前を交わせるかと思いましたが、勝ち馬に気分良く行かれてしまいましたね。この馬自体は飛越が上手ですし、スムーズな競馬が出来ました」
3着 トーセンタイガー(蓑島騎手)
「出脚がつかないので、途中でマクるような形にしないといけなくなります。飛越が上手ですし、もう少し前で競馬が出来るようになると更にいいですね」
4着 セフティーフライト(難波騎手)
「後方から行って、2周目から押し上げて行きました。少しずつレース内容が良くなっています」
5着 シンボリルルド(平沢騎手)
「道中は勝ち馬と同じ位置で少し折り合いを欠きましたけど、すぐに落ち着いて良い感じで運べました。ダートに入ると伸びるので、芝部分でもう少し無理をさせても良かったかもしれません」
8着 ウィッシングデュー(西谷騎手)
「道中は感じ良く運べて手応えも抜群でしたが、勝ち馬が内に飛ぶような感じでしたし、外に馬がいたので動くに動けない状態でした。そのまま最終障害で脚をぶつけて、あとは脚が痺れてしまったので、もう少し早めに捌けていれば更にやれたと思います」
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