タマモベストプレイが圧倒的人気に応え新馬勝ち…京都新馬

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12年10月20日(土)、4回京都6日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の1番人気・タマモベストプレイが優勝。 先に抜け出したメイショウライナーを目標に追い出され、ゴール直前でキッチリと交わし去った。勝ちタイムは1:22.4(良)。

2着には1/2馬身差で8番人気・メイショウライナー(牡2、栗東・高橋忠厩舎)、3着には10番人気・サイモンラムセス(牡2、栗東・梅田智厩舎)が続いて入線した。

タマモベストプレイは兄にシルクロードS(G3)を勝ったタマモホットプレイらがいる血統。 馬主はタマモ、生産者は浦河町の信成牧場。馬名の意味由来は「冠名+最上のプレイ。母名より連想」。

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タマモベストプレイ
(牡2、栗東・南井厩舎)
父:フジキセキ
母:ホットプレイ
母父:ノーザンテースト




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