シルクプリマドンナ産駒フラムドグロワールがOP勝ち…いちょうS

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12年10月20日(土)、4回東京6日目9Rでいちょうステークス(芝1800m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の2番人気・フラムドグロワールが優勝。勝ちタイムは1.48.1(良)。

2着にはクビ差で1番人気・サトノノブレス(牡2、栗東・池江寿厩舎)、3着には12番人気・コスモハヤブサ(牡2、美浦・清水美厩舎)が続いて入線した。

勝ったフラムドグロワールは母がオークス馬シルクプリマドンナという良血馬。これまで兄に目立った活躍馬はいないが、兄弟初のオープン勝ちとなった同馬の活躍に期待がかかる。馬主は有限会社シルク、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「栄光の炎(仏)」。シルクホースクラブでの募集総額は4000万円。

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フラムドグロワール
(牡2、美浦・藤沢和厩舎)
父:ダイワメジャー
母:シルクプリマドンナ
母父:ブライアンズタイム
通算成績:3戦2勝


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