【菊花賞】ゴールドシップが皐月賞と2冠達成!

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12年10月21日(日)、4回京都7日目11Rで第73回菊花賞(GⅠ)(芝3000m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ゴールドシップが優勝。勝ちタイムは3.02.9(良)。

2着には1馬身3/4差で5番人気・スカイディグニティ(牡3、栗東・友道厩舎)、3着には7番人気・ユウキソルジャー(牡3、栗東・服部厩舎)が続いて入線した。

勝ったゴールドシップは皐月賞の勝ち馬。ダービーでは追い込み届かず0.2秒差の5着に敗れたが、秋緒戦の神戸新聞杯からの連勝で見事2冠馬に輝いた。皐月賞、菊花賞の2冠制覇は、2000年のエアシャカール以来、8頭目のこととなる。馬主は小林 英一氏、生産者は日高の出口牧場。馬名の意味由来は「黄金の船。父名より連想」。なお、管理する須貝尚厩舎はこれがJRA通算100勝目となる。

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ゴールドシップ
(牡3、栗東・須貝尚厩舎)
父:ステイゴールド
母:ポイントフラッグ
母父:メジロマックイーン
通算成績:9戦6勝
その他の重賞勝利:
12年皐月賞(G1)
12年神戸新聞杯(G2)
12年共同通信杯(G3)






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