須貝尚介調教師が史上最速でJRA通算100勝を達成!

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10月21日(日)、4回京都7日目11R菊花賞(GI)で、1番ゴールドシップ(内田博幸騎手)が第1着となり、須貝尚介調教師(栗東)は現役159人目のJRA通算100勝を達成した。
開業から3年7ヶ月21日での100勝達成は、矢作 芳人調教師(栗東)の3年8ヶ月16日を抜いてJRA史上最速の100勝達成となる。

【須貝尚介調教師のコメント】
「ゴールドシップを含めて厩舎の馬を応援してくれるファンの皆様に感謝の気持ちで一杯です。(JRA史上最速の100勝達成は)馬やスタッフの頑張りと、オーナーのご理解のおかげです。これからも応援よろしくお願いします」

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須貝 尚介
(すがい なおすけ)
1966年6月3日生まれ
[免許交付年] 2008年
[厩舎開業年] 2009年
[所属] 栗東
[今年度成績] 221戦36勝(うち障害3戦0勝)
[生涯成績] 945戦100勝(うち障害9戦0勝)


菊花賞のスタートを見守る須貝尚介調教師