テイエムダイパワーが逃げ切り!ライジングゴールドは2着…京都新馬

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12年10月27日(土)、4回京都8日目5Rでサラ系2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、太宰 啓介騎手騎乗の5番人気・テイエムダイパワーが優勝。勝ちタイムは2.04.2(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ライジングゴールド(牡2、栗東・松田博厩舎)、3着には2番人気・ヒルノドンカルロ(牡2、栗東・昆厩舎)が続いて入線した。

勝ったテイエムダイパワーの馬主は竹園 正繼氏、生産者は浦河の多田 善弘氏。馬名の意味由来は「冠名+大きな力」。11年の北海道サマーセールにおいて350万円で落札されている。

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テイエムダイパワー
(牡2、栗東・木原厩舎)
父:アドマイヤジャパン
母:フミノオリヒメ
母父:グラスワンダー

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