インパラトール差し切り2馬身差快勝…萩ステークス

トピックス

12年10月27日(土)、4回京都8日目9Rで萩ステークス(芝1800m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の5番人気・インパラトールが優勝。勝ちタイムは1:48.3(良)。

2着には2馬身差で1番人気・トーセンパワフル(牡2、栗東・角居厩舎)、3着には9番人気・アクションバイオ(牡2、栗東・西浦厩舎)が続いて入線した。

勝ったインパラトールは祖母が91年のジャパンカップで2着のマジックナイトという血統で、昨年のセレクトセールにおいて、2205万円で取引されていた。 デビュー戦は2連勝で野路菊Sを制したラブリーデイ、未勝利戦はデイリー杯2歳Sを制したテイエムイナズマに敗れたが、これで未勝利戦に続き2連勝。出世レースを制したと同時にこれまでの対戦相手の強さも浮き彫りとなったか。 馬主は榊原 源一郎氏、生産者は日高の前川ファーム。馬名の意味由来は「皇帝(トルコ語)」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

インパラトール
(牡2、栗東・領家厩舎)
父:ディープインパクト
母:エジード
母父:Storm Cat
通算成績:4戦2勝




※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。