フィールドメジャーが人気に応え3馬身差完勝…京都新馬

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12年10月28日(日)、4回京都9日目6Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、酒井 学騎手騎乗の1番人気・フィールドメジャーが優勝。勝ちタイムは1:12.6(稍)。

2着には3馬身差で7番人気・ジョウショーターフ(牝2、栗東・西橋厩舎)、3着には3番人気・メイショウソウイン(牡2、栗東・牧浦厩舎)が続いて入線した。

勝ったフィールドメジャーは半兄が同じ西園厩舎に所属する現役5勝のフィールドシャインという血統で、昨年のセレクトセールにおいて、2310万円で取引されていた。 馬主は地田 勝三氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+父名の一部」。

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フィールドメジャー
(牝2、栗東・西園厩舎)
父:ダイワメジャー
母:ギャラリートーク
母父:ブライアンズタイム



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