【天皇賞(秋)】13着トーセンジョーダン「発汗が目立っていた」

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7着 ジャガーメイル(石橋脩騎手)
「スタートで寄られ、勢いが付かず。もう一列前のポジションがほしかったですね。勝ち馬とは同じような位置にいましたが、より安心できる同僚のダークシャドウを追いかけるかたちで追い出しました。インを突いていたら、もっと前へ来れたのに」

8着 サダムパテック(武豊騎手)
「いい位置で折り合えた。でも、いまひとつ弾けなかったね。距離は長く感じなかったけど」

10着 ダイワファルコン(北村宏騎手)
「うまくゲートを出ましたし、他馬に押し込まれないような、リラックスして走れるポジションを取りに行きました。坂下まではいいリズムで走れたのですが、最後、脚が鈍ってしまいましたね。それでも、このメンバー相手によく頑張ってくれたと思います」

11着 アーネストリー(佐藤哲騎手)
「ゲートを出て閉められたとはいえ、もっと加速するはずの馬。道中は手応え良く、折り合いが付きすぎたほど。追い出した瞬間は、もっと伸びると思ったよ。体はずいぶん柔らかくなってきたが、まだかみ合ってこない感じ」

13着 トーセンジョーダン(C・スミヨン騎手)
「さすがに去年のチャンピオン。返し馬ではいいフォームで走っていた。でも、交通渋滞の影響で輸送に時間がかかったこともあり、パドックでは発汗が目立っていたよ。この馬らしい反応が見られなかった」

17着 トランスワープ(大野騎手)
「外枠で壁をつくれず、右にもたれて走っていました。ロスが大きな競馬となりましたよ」

18着 トゥザグローリー(岩田騎手)
「輸送の影響もあるでしょうし、出遅れや大外枠もこたえました。それでも、力を秘めている雰囲気は感じました」


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