アグスタなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

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●1Rで2歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・アグスタ(牡2、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.7(良)。

2着には1馬身半差で3番人気・ポルトボナール(牡2、美浦・武井厩舎)、3着には1馬身差で2番人気・スループオブウォー(牡2、美浦・伊藤大厩舎)が続いて入線した。

1着 アグスタ(戸崎騎手)
「気性的にかっとなりやすく、まだ若いですよ。それでも能力は確か。直線はしっかり伸びました。まだまだ良くなります」

2着 ポルトボナール(木幡初騎手)
「ゲートをちゃんと出ましたし、この馬のリズムで競馬ができました。最後は突き放されましたが、よくがんばっています。距離が伸びても大丈夫ですよ」

3着 スループオブウォー(後藤騎手)
「スムーズに自分の競馬はできた。器用さや切れる脚はひと息だけど、使っていけばチャンスがあるよ」

4着 ドラゴンパイロ(吉田豊騎手)
「がんばっている。徐々に絞れてくれば」

7着 レベニュー(嘉藤騎手)
「道中でハミを噛んだぶん、甘くなりました。でも、初めて砂を被ったのに平気でしたし、いずれ走ってくる馬です。1800mでもやれますよ」

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●2Rで2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、柴田善臣騎手騎乗の3番人気・メイショウサワヤカ(牝2、美浦・小島太厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.2(良)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・ホワイトウインド(牝2、美浦・清水英厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・スマイルミーティア(牝2、美浦・池上厩舎)が続いて入線した。

1着 メイショウサワヤカ(柴田善騎手)
「だいぶしっかりしてきた。乗りやすくなり、距離が短縮されても対応。いい脚を使ったよ」

2着 ホワイトウインド(柴田大騎手)
「思い切り躓きました。早めに動いたのに、最後までよくがんばっています」

4着 クリーミーボイ(戸崎騎手)
「無理せずいいポジション。レース運びは進歩しています。ただ、追ってからが案外でしたね。追い切り時もそうでした。これから力を付けてくるでしょう」

5着 タイムフォラヴ(柴山騎手)
「スタートを出て、道中もいい感じでした。最後はじりじりした伸びでしたが、この調子で伸びてくれれば」

8着 ハーベストソング(松岡騎手)
「1200mのほうがいいね。一度使えば変わるよ」

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●3Rで2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の12番人気・キングイマデショウ(牡2、美浦・蛯名厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.4(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ヴァンガードシチー(牡2、美浦・古賀慎厩舎)、3着にはアタマ差で2番人気・レイニングバイオ(牡2、美浦・牧厩舎)が続いて入線した。

1着 キングイマデショウ(横山典騎手)
「わがままな面があるから、気を抜かせないようにハナヘ。この馬にはいいパターンだったんだろう。それにしても、勝ち切ってしまうなんて。最後のがんばりは立派だった」

2着 ヴァンガードシチー(後藤騎手)
「1頭になったらふわっとする。そう早めに動かすわれにもいかなかった。力はあるよ。展開次第でチャンスがある」

3着 レイニングバイオ(大野騎手)
「ペースが遅く、早め早めの競馬。しっかり走っていますが、前が止まらなかったですね」

4着 ダイアウルフ(松岡騎手)
「出遅れてしまった。気難しいところはあるが、毎回、馬は良くなっている。すぐに勝ち負けできるよ」

6着 ソルティコメント(柴山騎手)
「前走より良くなっています。使っていけば、変わると思いますよ」

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●4Rで障害3歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、北沢伸也騎手騎乗の1番人気・ドリームヒーロー(牡7、栗東・鮫島厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:23.3(良)。

2着には3/4馬身差で3番人気・ジオメトリー(牡4、美浦・粕谷厩舎)、3着には2馬身半差で4番人気・マイネルミランダス(牡3、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。

1着 ドリームヒーロー(北沢騎手)
「夏負けから立ち直り、体調がアップ。好位のインで脚をためられた。直線のダートがどうかと思っていたが、目標があれば手応え以上にがんばるね。よく届いてくれたよ」

2着 ジオメトリー(横山義騎手)
「最後でやられましたが、一戦ごとに上昇。道中でもう少しハミを獲ってくれ、スムーズに運べれば」

3着 マイネルミランダス(山本騎手)
「まだ精神的に若いですよ。自分のペースで進めても、飛越が雑です。経験を積み、そのあたりがクリアできたら」

4着 シップウハヤト(小坂騎手)
「気合いが乗り、行きっぷりは良化。飛越でスピードが落ちません。まだ若いですからね。これから力を付けてきます」

6着 リバータイキ(植野騎手)
「飛びで減速しますね。初障害にしてはいい内容でしたし、慣れれば変わるでしょう」

7着 リネンハウス(原田和騎手)
「仕掛けどころはスムーズでしたが、落鉄していたんです。もうひと伸びできませんでした」

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