ハープスター ドバイ参戦時の鞍上はR.ムーア騎手に決定

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提供：うまスクエア
2月15日(日)の京都記念(G2)から始動し、3月のドバイ遠征を視野に入れているハープスター(牝4、栗東・松田博厩舎)は、ドバイシーマクラシック(G1)、ドバイターフ(G1)の2レースに予備登録を行ったことが28日、オーナーであるキャロットクラブのHPで発表された。

また、ドバイ遠征時の鞍上はライアン・ムーア騎手との新コンビを組むことが決定。R.ムーア騎手は昨年、ジェンティルドンナでドバイSCを制しており、世界の名手が2年連続で日本馬を快挙へ導くのか。ハープスターにとっては心強い味方となるだろう。なお、京都記念では川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。

※ドバイターフは旧ドバイデューティーフリーで今年からレース名が変更される。

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