サンデーウィザードなど≪中山5~9R≫レース後のコメント

4月19日(日)、3回中山8日目5Rで4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、柴山雄一騎手騎乗の1番人気・サヴァティアーノ(セ4、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.9(良)。

2着にはハナ差で4番人気・シェーンメーア(牡5、美浦・藤沢和厩舎)、3着には2馬身半差で9番人気・トゥールモンド(セ5、美浦・尾形充厩舎)が続いて入線した。

1着 サヴァティアーノ(柴山騎手)
「着差はわずかでも、強い内容です。きっちり交わしてくれました。ここでは能力が上でしたし、これを使われ、もっと良くなるでしょう」

2着 シェーンメーア(田中勝騎手)
「残念だよ。マークされていたとはいえ、ペースは楽。最後まで止まっていない。勝てると思ったのにね。勝ち馬が一枚上だった」

4着 エターナルヒーロー(田辺騎手)
「スローなら馬が集中します。でも、脚がたまらなかった。もう少しゆっくり構えられたら」

5着 ハイフロンティア(福永騎手)
「3、4コーナーでふわふわしたが、レースが上手。もうワンパンチあれば。相手次第だね」

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6Rで4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の8番人気・セクシーボーイ(牡4、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.5(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・サクラエルカミーノ(牡4、美浦・尾関厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・ノッキングオン(牡5、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。

1着 セクシーボーイ(田辺騎手)
「流れてくれ、展開が向きました。道中はスムーズでしたし、こんなかたちがいいんでしょう。それにしても、いい脚でしたよ」

2着 サクラエルカミーノ(戸崎騎手)
「いいポジションで競馬ができましたし、脚も使っています。すぐにチャンスがありますよ」

5着 マダムアグライア(三浦騎手)
「平坦コースなら押し切れたところ。馬はずいぶん良くなっている」

6着 トーセンスティング(菱田騎手)
「初めて乗りましたが、道中はいい感じでした。よくがんばっていますし、相手なりにやれますよ」

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7Rで3歳500万(ダ1800m)が行なわれ、和田竜二騎手騎乗の1番人気・アポロケンタッキー(牡3、栗東・山内厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.7(良)。

2着にはクビ差で8番人気・パワーポケット(牡3、美浦・二ノ宮厩舎)、3着には1馬身3/4差で9番人気・ニットウスバル(牡3、美浦・高橋文厩舎)が続いて入線した。

1着 アポロケンタッキー(和田竜騎手)
「3、4コーナーのハミがかりが悪かったとはいえ、終いは確実です。手応え以上にしっかり伸びました。不器用ですが、力はあります」

2着 パワーポケット(浜中騎手)
「気分良く行けました。勝った馬は強かったですが、よく粘っていますよ。もまれずスムーズなら、すぐにチャンスがあります」

5着 エグランティーナ(三浦騎手)
「速い流れになったのに、じっとしていたら脚を使えた。収穫があったよ」

6着 カラマ(柴山騎手)
「道中の感じは良かったのですが、3コーナーから外を回るきついかたちになりましたね。終いが甘くなりました」

7着 ムーンレンジャー(武豊騎手)
「速い脚はないけど、そう差はない。スムーズに先行できれば」

9着 エグランティエ(石橋脩騎手)
「躓きましたが、器用さがあり、すぐにバランスを取り戻しました。直線に向いたときも手応えはありましたよ。小さいけど、いい馬です」

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8Rで袖ケ浦特別(芝1200m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・ファントムロード(牡7、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.2(良)。

2着には1馬身半差で7番人気・アブマーシュ(牝6、美浦・菊沢厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・モンマックス(牡5、美浦・和田道厩舎)が続いて入線した。

1着 ファントムロード(C・ルメール騎手)
「スタートを上手に出て、いいポジションで運べた。直線では前が開き、ゴーサインを出してからの反応も抜群。すごくいい脚だったね」

2着 アブマーシュ(戸崎騎手)
「勝った馬はインで前が開きました。うまく乗られましたね。この馬もよくがんばっていますよ」

3着 モンマックス(蛯名騎手)
「しっかり競馬ができている。直線は伸びかけたが、落鉄していたよ」

4着 タガノザイオン(武豊騎手)
「インを狙ったが、前は開かなかった。いま具合がいいし、1200mのほうが走れるね」

10着 ワキノコクリュウ(浜中騎手)
「休み明けでしたからね。使えば良くなります」

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4月19日(日)、3回中山8日目9Rで鹿野山特別(芝2000m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の2番人気・ライズトゥフェイム(牡5、美浦・加藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.1(良)。

2着には11/4馬身差で3番人気・キネオペガサス(牡4、美浦・牧厩舎)、3着にはハナ差で4番人気・エアルプロン(牡6、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。

1着 ライズトゥフェイム(M・デムーロ騎手)
「きょうはいいスタートを切れ、グッドポジションを進めた。4コーナーからのスパートもすぱっと決まったよ。よくがんばった」

2着 キネオペガサス(蛯名騎手)
「もっと先に行きたかった。もう少しスタートを出てくれれば。馬群で我慢させたんだ。よく差を詰めているし、このクラスでは能力上位だよ」

4着 ワールドレーヴ(浜中騎手)
「中山コースは向きますね。はまればという内容。いい脚を使えます」

7着 ルミナスウォリアー(柴山騎手)
「向正面でハミを噛み、脚を使ってしまいました。後ろから来ても反応できなくて。スムーズなら巻き返せます」

12着 サウンドメモリー(和田騎手)
「位置取りが後ろに。ごちゃ付きましたし、流れが不向きでした。勝ち馬の後ろを付いていったのですか、伸び切れませんでしたね」

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