【京阪杯】距離短縮に期待アミカブル「一連の状態をキープ」

25日、日曜京都12レース・京阪杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、信越S5着のアミカブルナンバー(牝6、美浦・萩原厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F57.4-41.8-27.4-13.6秒をマークした。

【萩原清調教師のコメント】
「オーロCの除外は織り込み済みの面もありましたし、除外の影響はありません。追い切りの動きも良いですし、一連の状態をキープ出来ています。前走も良く動いていて内容は悪くありませんでしたけど、最後で止まったような感じになりましたし今回1200で良さが生きてほしいと思っています。京都コースの適性についてはやってみないと分からないところがありますけど、輸送を上手くクリアしてレースに臨みたいですね」