【クイーンS】マイル女王アドマイヤリードは終いの伸び抜群!G1馬対決負けられない

アドマイヤリード

26日、クイーンステークス(G3)の追い切りが札幌競馬場で行われた。

ヴィクトリアマイル(G1)を勝ったアドマイヤリード(牝4、栗東・須貝尚厩舎)は、C.ルメール騎手が跨って芝コースでの追い切り。終い重点で5F64.1-49.1-34.6-11.6秒をマークした。2カ月ぶりの実戦でも状態は良さそうだ。

パールコード

パールコード(牝4、栗東・中内田厩舎)は、中内田充正調教師が跨って芝コースで追われ、6F81.5-64.9-49.9-34.9-11.2秒を馬なりで計時。古馬500万下の馬を0秒6追走して0秒2先着した。昨年の秋華賞(G1)2着馬の力を見せたいところだ。