【朝日杯FS】3戦連続終い33秒台のケイデンスコール「初めての右回りも対応できる」

ケイデンスコール

坂路で、ルーズベルトゲーム(古500万)一杯を4馬身追走し2馬身先着したケイデンスコール

12日、朝日杯フューチュリティS(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、新潟2歳S2着のケイデンスコール(牡2、栗東・安田隆厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F52.5-38.3-25.0-12.5秒をマークした。

【安田調教師のコメント】
「1週前にジョッキーが跨ってやってあるし、今週はサッと併せた程度です。雨で馬場が重い状態でしたが、いい感じで駆け上がってくれました。挫跖でぶっつけになりましたが、そこは大丈夫だと思います。 初めての右回りがどうかも、この馬なら対応できる力はあると思う。先週の阪神JFは差し決着だった。この馬もいい末脚をもっていますから」

ケイデンスコール

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