トピックスTopics
【小倉記念】4年連続連対中!混迷のハンデ重賞で狙える『激走パターン』該当馬
2020/8/14(金)
名手を背に重賞獲りに挑むランブリングアレー
小倉記念(G3、小倉芝2000m)では、馬券に絡む馬の『激走パターン』があります。
その見逃せないポイントは、最終追い切りが「栗東CWでラスト1ハロン12秒2より速い時計」を出していたこと。この条件を満たす馬が過去4年で2勝、毎年連対馬が出ています。
▼小倉記念『激走パターン』の好走例
2019年
1着 メールドグラース 12秒2
2018年
2着サトノクロニクル 11秒7
3着マウントゴールド 11秒6
2017年
1着タツウゴウゲキ 11秒8
2016年
2着ベルーフ 12秒2
終いの切れ脚が目立っているのは、夏バテがなく好調であることの証です。
今年、最終追い切りで「栗東CWでラスト1ハロン12秒2より速い時計」を出したのは以下の2頭です。
ノーブルマーズ 11秒9
ランブリングアレー 12秒2
特にテン良し終い良しの好時計をマークしているのがランブリングアレー。現在2連勝中の好調上がり馬で、手綱を取るのはこのレースと好相性の武豊騎手。チャンス十分です。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/6/9(日) 【函館スプリントS】新星登場!北の大地でサトノレーヴが夢広がる重賞初V!
- 2024/6/8(土) 【函館スプリントS】土曜は7戦4勝!「最新トレンド」から浮上した注目穴馬
- 2024/6/9(日) 【エプソムC】「シルトホルンvsセルバーグ」先手争いを制すのはどっち?
- 2024/6/7(金) 【エプソムC】昨年は推奨馬ワンツー!今年も発見「激アツ枠」を引き当てたラッキーホース
- 2024/6/7(金) エプソムCはヴェルトライゼンデと再コンビ!【戸崎圭太コラム】
- 2024/6/7(金) "まな民"が待つウィナーズサークルへ!期待の新馬など15頭と挑む週末!【永島まなみコラム】
- 2024/6/8(土) 【函館スプリントS】4年続けて勝利中!「確変中」の傾向を突破した厳選2頭
- 2024/6/6(木) 調子いい馬が揃っています【柴田大知コラム】