大久保龍厩舎の次走の動向

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馬インフルエンザ騒動も沈静化へ向かっており、移動範囲もJRAの管理施設間だけだったが今月4日からは条件付きではあるものの、トレセンと牧場との入退厩などが認められた。
ダービー2着馬アサクサキングス(牡3、栗東・大久保龍厩舎)と青葉賞馬ヒラボクロイヤル(牡3、栗東・大久保龍厩舎)の2頭を管理する大久保龍厩舎は、両馬ともに現在は放牧先で足止めされているだけにひとまず安心した様子。
「本当は来週のセントライト記念と再来週の神戸新聞杯に使い分けする予定だったけど、日程的に厳しいので2頭とも神戸新聞杯に使うことにした。これからレースの週までに少しでもいい状態で出走できるように努力していきたい」と大久保龍師はコメント。