連勝は4でストップのモーニン「よく頑張ってくれた」

●11月14日(土) 5回東京3日目11R 第20回武蔵野S(G3)(ダ1600m)

2着 タガノトネール(戸崎圭騎手)
「先生とも、1600は少し長いかと話していました。ただ、道中のリズムは良かったですし、この馬なりに最後までガマンしてくれました。前走もマイルのG1で最後まで踏ん張っていますし、力を付けていると思います」

3着 モーニン(川田騎手)
「スムーズにいつもの競馬が出来ました。初めてこのクラスで走りますし、強い相手によく頑張ってくれたと思います」

4着 ニシケンモノノフ(庄野調教師)
「スタートを上手く出て、前々で競馬が出来ました。4コーナー辺りで勢いがついたところで、外から閉められてしまいました。惜しい競馬でした。それでもこの条件でもやれることが分かりましたし、次にまた頑張ります」

5着 グレープブランデー(T.ベリー騎手)
「休み明けということもあって、前半は行きたがる面を見せました。その分、最後は疲れてしまいましたが、次はもっとやれると思います」

6着 ベルゲンクライ(三浦騎手)
「前が残ると思って、意識的にポジションを取りにいきました。良い位置で運べましたし、最後も馬群を割ってよく伸びてくれました。まだこれから良くなってくると思います」

7着 ツクバコガネオー(柴田善騎手)
「もう少しパサパサの馬場の方が良いですね。今日のような軽い馬場では前半についていけません。馬は一生懸命走っていますよ」

11着 ゴールデンバローズ(ムーア騎手)
「今日はもっと前につけたかったですけど、ペースが速くてあの位置からになりました。追い出してからも砂を被って嫌気が差したようです。ドバイ遠征も経験しましたが、今は馬が自信をなくしているようです。自信を取り戻してあげれば、競馬が好きになって、また走れるようになると思います」

タガノトネール

ニシケンモノノフ

グレープブランデー

ゴールデンバローズ