調教ビフォーアフター馬
◎ドゥアイズ
(牝3 栗東・庄野厩舎)

今回初コンビを組む西村淳騎手が騎乗した1週前追いに注目。5ハロン65秒4は10番人気の低評価で3着に激走した阪神ジュベナイルF時に出した自己ベストを更新。しかも当時は手応えが一杯に対して、今回は“馬なり”なのだから見逃せません。

休養前のオークス9着時との比較でも違いは一目瞭然。終いこそ馬場の9分所を通った分だけやや要した形も、前半から飛ばしてラスト1ハロン12秒台前半でまとめたのは好調の証明。約4ヶ月ぶりの実戦ながら、いきなり走れる状態に仕上がっています。

BEFORE (前走:オークス9着)
1週前 栗東ウッド(良)
82.5 67.5 52.4 37.0 23.2 11.6 強め
AFTER (今回:秋華賞の中間調整)
1週前 栗東ウッド(良)
79.6 65.4 51.9 37.8 24.3 12.4 馬なり

コスモス賞ではモリアーナ、札幌2歳Sではドゥーラ、クイーンCではハーパーと、今年の秋華賞で上位人気に支持されている馬達と重賞オープン2着時に接戦。その後の桜花賞も5着と大きく負けておらず、オークス9着時は出遅れて競馬になりませんでした。

また前走時は中間の調整内容から状態が下降していた可能性が高く、G1激走時を超える動きの今回は調教と同じだけ走れば、リバティアイランドの相手候補として急浮上します!

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