アウアウなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●5月8日(日)、2回東京6日目1Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、C．ルメール騎手騎乗の1番人気・アウアウ(牝3、美浦・奥村武厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.0(良)。

2着にはクビ差で3番人気・ゼロカラノキセキ(牝3、美浦・尾関厩舎)、3着には3馬身半差で4番人気・ライラックチャーム(牝3、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。

1着 アウアウ(C・ルメール騎手)
「スムーズな競馬。楽な手応えで直線に向けた。最後は迫られたけど、これから力を付けてくるよ」

2着 ゼロカラノキセキ(戸崎騎手)
「使われて良化。気持ちが入るのに時間がかかりますが、直線はよく伸びています」

4着 エバーパッション(柴山騎手)
「ダートも2戦目。いい競馬ができました。ゆったり追走できる東京のほうが合っています」

10着 スターズレディ(M・デムーロ騎手)
「スタートはいいけれど、ダートが初めて。戸惑っていたね」

15着 ドゥスール(江田照騎手)
「芝馬なのかな。初めてブリンカーを着けたのに、ハミを取ってくれなかった」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、T．ベリー騎手騎乗の8番人気・カンタオール(牡3、美浦・栗田徹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.2(良)。

2着には2馬身差で7番人気・エクセルワールド(牡3、美浦・伊藤大厩舎)、3着には2馬身半差で1番人気・ブライトピスケス(牡3、美浦・菅原厩舎)が続いて入線した。

1着 カンタオール(T・ベリー騎手)
「グッドランニング。コンディションが良かったし、1400mに距離を詰め、最後までやる気が持続したね」

2着 エクセルワールド(福永騎手)
「短い距離のほうが集中できるよ。この調子で競馬を覚えていけば。次はもっと楽に走れると思う」

3着 ブライトピスケス(横山典騎手)
「まだゲートでじっとできない。よくがんばっているんだけれど」

4着 アジアハイウェイ(H・ボウマン騎手)
「いい馬だし、ぽんぽん勝てる力を感じる。でも、集中できなかった。あと1、2戦すれば」

5着 コラージェン(戸崎騎手)
「東京コースが向きまます。距離も延ばしていけますよ」

7着 コントロールタワー(M・デムーロ騎手)
「いいスタートが切れた。でも、距離がちょっと長いね。1200mがいいよ」

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●3Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の2番人気・アムネスティ(牡3、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.0(良)。

2着には1馬身3/4差で1番人気・アズナヴァル(牡3、栗東・牧浦厩舎)、3着には2馬身半差で7番人気・ヴォーグダンス(牝3、美浦・大和田厩舎)が続いて入線した。

1着 アムネスティ(戸田博文調教師)
「ちぐはぐな競馬が続いていただけで、もともと素質を買っていました。手応え通りの伸び。まだ良くなりますし、これからが楽しみですよ」

2着 アズナヴァル(福永騎手)
「まだ緩く、ゲートは出ない。道中も手応えに余裕がなくて。それでも、ここまで走れるんだから、能力が高いよ」

3着 ヴォーグダンス(田辺騎手)
「もうひと伸びしてほしいのですが、いい内容でした。新馬当時と違い、しっかりしてきましたよ。成長を感じます」

4着 スーパーラビット(菊沢騎手)
「攻め馬からいいものを感じていました。ロスのない競馬を心がけ、しっかり走れましたよ。期待通りでしたし、こんな競馬を続けていけたら」

5着 スワーヴラーシド(柴山騎手)
「初出走だけに、戸惑いながら走っていましたね。いい脚をつかいましたし、次につながる競馬。変わってきますよ」

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●4Rで3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の3番人気・ゴールドクリスエス(牡3、美浦・尾形充厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.3(良)。

2着には半馬身差で1番人気・クラウンマグマ(牡3、美浦・和田雄厩舎)、3着には2馬身差で5番人気・コスモブランカ(牡3、美浦・中舘厩舎)が続いて入線した。

1着 ゴールドクリスエス(吉田豊騎手)
「返し馬から感触が違った。馬がすごく良くなっているよ。乗りやすかったし、最後までしっかり脚を使えたね」

3着 コスモブランカ(三浦騎手)
「4コーナーでも器用にすっと動け、ずいぶん馬が良くなってきた。持ち味を生かせれば、チャンスも近い」

4着 マルターズフェスタ(松岡騎手)
「気性の幼さを出さなければ、このくらいは走れる馬。この調子で伸びてほしいね」

6着 ブロンテ(野中騎手)
「反抗的なところがあり、なかなか進んでいかなくて。ふわふわしていましたし、隣の馬を噛み付こうとしたり。気性の難しさが解消すれば、もっと走れますよ」

7着 バルトルディ(田辺騎手)
「マイルから2000mに替わり、もっといいポジションを取れると思ったのですが。やはり後ろになりました。自ら早めに動くかたちになりましたよ」

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