マイネルストラトスなど≪中山5～8R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

●4月8日(日)、3回中山6日目5Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、伊藤工真騎手騎乗の1番人気・シセイヒテン(牡3、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.7(良)。

2着にはクビ差で2番人気・シャープスティーン(牝3、美浦・武井厩舎)、3着には2馬身差で3番人気・ニシノゲンセキ(牡3、美浦・杉浦厩舎)と8番人気・マイネルテンプス(牡3、美浦・田中清厩舎)が続いて入線した。

1着 シセイヒテン(伊藤工真騎手)
「上手にスタートを切れましたし、周りに行く馬もいませんでした。最後までしっかり脚を使えましたよ。馬は着実に良くなっています。これからも楽しみですね」

2着 シャープスティーン(三浦皇成騎手)
「ゲートを出て、勝ち馬の後ろで脚をためられた。まだ非力だし、追って甘くなるけど、これからしっかりしてくるよ」

3着 マイネルテンプス(柴田大知騎手)
「内容は上々です。あのかたちなら、追ってぐんと伸びていいところ。まだトモに力が不足していますね。それでも、馬は少しずつ良くなっていますよ」

6着 シルフィウム(内田博幸騎手)
「切れる脚はないけど、久々としてはがんばっている。これから変わるよ」

7着 ブルーハワイアン(田中勝春騎手)
「現状としては走っている。この条件がいいね。これで体力が付いてくれば」

8着 カッパツハッチ(木幡育也騎手)
「スタートで遅れました。内の厳しい位置取り。道中でハミを噛みましたしね。出していくとき、反応が鈍くて。外枠でスムーズな競馬ができたら」

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●6Rで3歳500万(ダ1800m)が行なわれ、松岡正海騎手騎乗の9番人気・マイネルサリューエ(牡3、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.0(良)。

2着には半馬身差で8番人気・マイネルアンファン(牡3、美浦・和田郎厩舎)、3着には1馬身半差で3番人気・シャイニーロケット(牡3、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたスウィングビート(牡3、美浦・加藤征厩舎)は5着に敗れた。

1着 マイネルサリューエ(松岡正海騎手)
「ネオユニヴァース産駒で気難しいところがあり、前走はスタートでぶつけられて走る気をなくしてしまいました。今回はプレッシャーなく走れました。内で揉まれた時が今後の課題ですね」

2着 マイネルアンファン(柴田大知騎手)
「半気を使いながら走っていました。怖がりなところがあり、ビビりながら走っています。その部分が改善してくるといいと思います」

3着 シャイニーロケット(三浦皇成騎手)
「ゆっくりリズム重視で運びました。ハマってからはいい走りをしてくれましたね。時計も詰めていますし、頑張ってくれています」

4着 コスモロブロイ(菱田裕二騎手)
「VTRを見た感じや話を聞いた感じから、生ズルい面があると思っていました。気を抜かさないように走らせましたし、最後まで気を抜かず頑張ってくれました」

5着 スウィングビート(内田博幸騎手)
「先生の指示で後ろから運びましたが、エンジンの掛かりがちょっと遅いですね。直線が長い、広いコースのほうがいいです」

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●7Rで4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の1番人気・レアドロップ(牝5、美浦・栗田徹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.0(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・シャンパンサーベル(牝6、美浦・佐藤吉厩舎)、3着にはクビ差で6番人気・グローリアスクロワ(牝5、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。

1着 レアドロップ(内田博幸騎手)
「枠が良かったし、スムーズに運べた。気を抜く面を見せたけど、気合いを入れたら反応。しっかり交わせたよ。ペースもちょうど良かった」

2着 シャンパンサーベル(三浦皇成騎手)
「びっくりするほどスタートが速かった。あと一歩。楽に行けたからね」

3着 グローリアスクロワ(柴田大知騎手)
「いい脚で伸びました。道中でじっとして、脚をためるかたちが合っています」

4着 プラントアゲン(酒井学騎手)
「前へいってほしいとの指示。跨って緩さが目立ち、どうかなと思ったのですが、返し馬を入念にしたら、トモがはまるようになりましたね。ぐんと伸びなくても、直線で外から来られたら辛抱できました。積極的な競馬ができれば、持ち味を発揮できますよ」

6着 ヤマイチジャスティ(田中勝春騎手)
「パサパサのダートが良くないのか、進みが悪かった。終いは伸びているけれど、なかなかハミを取ってくれなくて……」

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●8Rで4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、田中勝春騎手騎乗の3番人気・マイネルストラトス(牡4、美浦・土田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.5(良)。

2着にはアタマ差で9番人気・モウカッテル(牡5、栗東・森厩舎)、3着には1馬身3/4差で2番人気・ハルカノテソーロ(牡4、美浦・高木登厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたリアリスト(牡5、美浦・相沢厩舎)は6着に敗れた。

1着 マイネルストラトス(田中勝春騎手)
「前が速かったのでじっとしていました。いい手応えで回ってこれましたし、ハマってくれましたね」

2着 モウカッテル(江田照男騎手)
「力んで走ると聞いていました。折り合い重視でうまく息をいれながら運べました。うまく我慢してくれました」

3着 ハルカノテソーロ(三浦皇成騎手)
「だいぶ良くなってきました。前走は久々で力んでいました。もう少し身体に芯が入るといいですね」

4着 ポルトドレーヴ(北村宏司騎手)
「砂を被らないように前で運びたかったので行きました。道中の感じは良かったです。厳しいペースの分、最後厳しくなってしまいました」

6着 リアリスト(松田大作騎手)
「中山は難しいですね。そんなに変なレースではなかったのですが、東京マイルのほうがいいと思います」

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