【チャンピオンズC】悲願のG1へ6枠11番オメガパフューム「包まれる心配がないのはいい」

29日、チャンピオンズC(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

5枠9番 サンライズソア(河内調教師)
「欲を言えば後入れの偶数が良かったが、今回は外にハナに行きそうな馬がいなさそうだし、かぶされたりする心配はないかな。内の馬が行く分には2番手でもかまわないし、自分のペースで競馬ができればいい。あとはジョッキーに任せるだけ」

6枠11番 オメガパフューム(安田翔調教師)
「前走でも外枠から結果を出してますからね。それに包まれる心配がないのはいいかな。追い切り後もいい状態でこれてるし、今回も上手な競馬をしてくれると思います」

7枠12番 ウェスタールンド(佐々木調教師)
「できれば内枠が欲しかったけど、後ろからの競馬になるだろうし影響はないよ。とにかく今回はスムーズに走らせたい。前走はチグハグな競馬で不完全燃焼だったからね。今度は力を発揮させたい」

7枠13番 ミツバ(加用調教師)
「外めの枠か。内の馬らが速いペースで引っ張ってくれるといいけどな。今回はブリンカーを外して視界を広げた状態で走らせてみる。捻挫はあったけど、逆にゆったりとしたローテーションが組めて馬体も良く見せる。気で走るタイプだし、いい気持ちで走らせたい」

8枠14番 ヒラボクラターシュ(山口調教助手)
「中1週の調整も問題なくこれています。外枠がどうかですが、レース自体は上手ですからね。強敵相手にどこまでやれるか。これからのレースにつながるいい経験をさせたい」

8枠15番 インカンテーション(羽月調教師)
「大外枠になっちゃいましたね…。もう少し内でも良かったかな。ただ、状態は使って良くなっているし、気負いも見られない。左回りの千八は条件もいいですから」