【共同通信杯】ジャンタルマンタルより激アツ!「連対率100%」該当馬が出現

昨年はルメール騎手騎乗のファントムシーフが1着

昨年はルメール騎手騎乗のファントムシーフが1着

2月11日(日)は3歳牡馬クラシックの登竜門、共同通信杯(G3、東京芝1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【共同通信杯のポイント】(過去10年)
①キャリア1戦馬
②前走阪神芝1800~2000新馬戦1着
③C.ルメール騎手

近年の共同通信杯は新馬戦を勝ったばかりの「キャリア1戦馬」が[2-3-2-7]複勝率50%をマーク。直近3年続けて好走馬を輩出するなど活躍が目覚ましく、今年はジャスティンミラノなどが出走予定です。

また該当例は3頭と少ないながら、キャリア1戦馬の中でも「前走阪神芝1800~2000新馬戦1着」に限定すると[1-2-0-0]連対率100%。昨年も唯一の該当馬タッチウッドが5番人気で2着に入っており、今年は阪神芝1800m新馬戦を3馬身差で圧勝したベラジオボンドが該当します。

騎手別成績ではC.ルメール騎手が[2-1-1-3]複勝率57.1%とさすがの安定感。昨年も当時初騎乗だったファントムシーフを勝利に導きました。今年はシンザン記念5着から巻き返しを目論むショーマンフリートに騎乗予定です。