今週も重賞トレンドジャッジやって行くか！と、その前に。実は最近、境編集長とYoutubeチャンネルを始めたんだよ。

この動画ではオールカマーの金脈ホースについて話していたんだが、編集長が触れていたリカンカブールが１２人気３着だったんだ！これは痺れたね～。

ギリギリの３着だからね。これが２着とかだったらもっと格好がついたんだけど。

またまた謙遜して。これを見ちゃうと、今週も穴馬をズバッと紹介してくれるんじゃないかと期待しちゃうね。

そんな境編集長に、早速だけどスプリンターズSのポイントを聞かせてもらおうかな。

このレースは前半が速くて後半でペースが落ちる、典型的な前傾失速戦なんだよね。早速だけど過去５年前半３F⇒後半３Fの比較をしてみよう。

ゆっくり脚をためて切れ味を活かすタイプの馬は厳しいね。基本はハイペース耐性のある馬が狙い目かな。

スプリンターズSって言われるとグランアレグリアの豪脚を思い浮かべがちだが、あれは例外ってことだな。

あの馬は規格外でしょう。現地で見ていたんだけど、ちょっと異質だよね。

あんな馬は中々いないからな。引っ張られないように注意したいな。

ブライアンの注目ポイントも教えてよ

俺からは、前走で何らかの理由があって大敗した馬を取りこぼすな！ってことを言いたいね。昨年の２着馬マッドクールは前走CBC賞で９着。一昨年の勝ち馬ジャンダルムは前走北九州記念で17着。同じく一昨年の３着馬ナランフレグは前走安田記念で９着と、前走で大敗していてもしっかり好走している馬がいるんだよ。

確かにそうだね。今名前が挙がった馬はいずれも単勝２桁人気だったし、妙味という観点からもとりこぼしたくないね。

そうなんだ。一方で、前走大敗組を全頭拾っていたらキリがないのも事実。そこで、最初に言ったような前走ワケありで大敗してしまった馬というのがポイントになってくるんだ。

さっき挙げた３頭の前走大敗については、それぞれ以下の理由である程度説明がつくんだよな。

なるほどね。因みに、わざわざこれをポイントとして挙げるってことは、今回も前走大敗組から狙いたい馬がいるってことでいいのかな？

もちろんだよ。前走大敗からどう巻き返してくるかは陣営の力量も重要だ。そんな各陣営のトーンや細かい調整過程についてどれくらいリサーチできるかは、俺の情報力がモノを言うな。
今回も徹底リサーチの上で導き出した金脈ホースを週末公開予定だ。楽しみに待っていてくれよ！

境編集長のようにラップタイムに注目するも良し。俺のように前走大敗組を狙うもよし。１週間じっくり検討して秋GⅠ一発目を勝ちに行こうぜ！


ここで「ラップタイムを確認するのは難しい...。」「前走ワケあり大敗なのかが分からない！」って人には朗報があるぞ。

今週も俺の重賞金脈馬を公開予定だ！スプリンターズSはここ５年で的中率６０％、３連系の馬券もしっかり取っている得意なレースなんだよ。


【２３年】３連複２３１０円的中
【２０年】３連単２万２５４０円的中
【１９年】３連複６０８０円的中


GⅠが始まってお祭り気分だが、心はアツく頭はクールに。直前までしっかり検討したイチオシの金脈馬をお届けするから、必ずチェックしてくれよ！


GⅠシーズンを俺と一緒に駆け抜けようぜ！