
初めての個人所有馬ジャスタウェイがレーティング世界No.1の評価を獲得し、種牡馬に。
人並み外れた馬運の持ち主が脚本家という本業のキャリアを活かし、馬主ライフを書き下ろします。
『馬名決定!』
2026/7/20(月)
皆さんこんにちはライター大和屋です。ごぶさたしてもうしわけありません。あまりに良いニュースがないので更新することもままならない感じでございます。
中央競馬での未勝利期間が一年を超え、地方競馬で期待のエポエポサンも人気を裏切る結果が続いている現状。あと一つで中央復帰なのですが……。
とまあ良いニュースがあまりないのはそのままなのではありますが、先日、今年の2歳馬の名前が無事決定しましたので報告したいと思います。
まず最初に紹介するのはバトーデュシエルの24、2年前のセレクトセールにて3000万円で買った期待の牝馬です。父はドレフォン、熟考の末についた名前がギョニソとなりました。
次にイイナヅケの24、父はジャスタウェイの牡。これは何度も弾かれた結果、ウインナーとなりました。
最後はマダムジェニファーの24(牝)、これまた熟考の結果チイカマとなりました。
というわけで今年は三頭とも一貫してこんな感じの名前となってしまいました。決してふざけているわけではなく皆に愛されそうな良い名前をつけたいと熟考した上の名前です。ギョニソにチイカマにウインナー。なんとなくファンがつきそうな名前になったような気がしています。
あとは結果がともなってくださればいうことはありません。まずは1勝。そして来年の今頃は喜びいっぱいで饒舌に秋へ向けての展望なんかを書いている自分がいてくれることを願います。
更に願わくば大きなレースの共同記者会見でギョニソやチイカマやウインナーなんて単語を調教師の先生が連呼している姿を見てお茶の間を笑いの渦に巻き込みたいと思っていることも付け加えておこうと思います。
ええと、ちなみにですがギョニソとウインナーは須貝先生、チイカマは戸田先生のところへお願いする予定となっております。先生およびスタッフの皆さまうちの仔たちを今年もよろしくお願いいたします。期待してます。
現役馬が9頭もいて1年間中央未勝利というこの状況。去年未勝利を勝ち上がれずに地方へいった馬たち3頭。シックスパックにアーブルラーブル、満点に近い競馬をして意気揚々と再転入してみたものの復帰戦は惨敗。どちらも地方では圧勝だったのでもっとやれるのではと思っていましたが、中央の壁は厚いんでしょうね。
とはいえまだまだあきらめません。地方競馬のスタッフの皆さんが頑張って2つ勝たせてくれた馬たちですので、まだまだ頑張ってもらいたいと思っています。
では、めでたく今年も名前が決まったことですし次回予告です。私近々北海道へ馬を見に行くツアーに出る予定でございます。しっかり写真もとってきたいと思っておりますので、今度はそれほど離れた時期の更新とはならない予定でございます。
親戚一同の皆さんへの近況報告のような状況になっているこのブログではございますが、牧場や関係者の皆さんが出来がよいといってくれている来年期待の精鋭たちの近況なんかも報告できると思われます。
せっかくの北海道ですのでおいしい物も食べてこようかと思っていますので、次回お楽しみにしていてください。よろしくお願いいたします。
というわけで今年の2歳の3頭は、ギョニソ、チイカマ、ウインナーと加工食品三兄妹となりました。皆さまぜひ御贔屓に願います。応援よろしくお願いいたします!笑
了
プロフィール

大和屋 暁 - Akatsuki Yamatoya
脚本家・作詞家・ライター。若くして一口馬主に出資を始め、クラブ馬主歴2年目にハーツクライと運命的な出会いを果たすと、有馬記念、ドバイシーマクラシックを制す大活躍。しかし、ノド鳴りによるアクシデントに見まわれ、突如として引退したことに一念発起、馬主になる決心を固めた。個人馬主としては、初めてデビューを果たした所有馬ジャスタウェイが大活躍の強運ぶりを発揮。遂には、目標であったドバイ遠征を実現させ、ドバイデューティーフリー(現在のドバイターフ)を圧勝。「自らの馬でドバイを勝つという」夢を実現させたばかりでなく、そのパフォーマンスが評価され、2014年度のワールドベストレースホースランキングでは、日本馬史上初の1位を獲得している。
現在の現役所有馬はカリボール、マジカルステージ、ジャスコ、キングロコマイカイ。一口馬主や共有馬ではアウィルアウェイ、ルーツドール、イストワールファムなどに出資している。
本業ではアニメ版「銀魂」、「スーパー戦隊シリーズ」などの脚本を手がけ、2020年公開の映画「デジモンアドベンチャー」も担当。愛馬との数年間に及ぶ足跡を綿密に綴った『ジャスタウェイな本』などの執筆も手がけた。




