2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
和田竜二の引退競走馬を追う‼︎
2022/12/2(金)
高田潤です!!
12月に入りました。
寒くなってきましたね…(・_・;
今週は和田ジョッキーのYouTubeチャンネル『和田竜二の引退競走馬を追う!!』の撮影に参加させていただきました
このチャンネルでは、競走馬を引退したあとのサラブレッドが馬術(乗馬)の世界で活躍する姿などを追った番組となっております。
昨今、引退競走馬のセカンドキャリアが世界中で議論とされている中、馬の余生が幸せであるように、そういった取り組みをされている方々もクローズアップしていこう!!ということから、この番組が始まりました!!
僕もこういった活動には積極的に協力していきたいと思っています。
競走馬だったサラブレッド限定の馬術の試合というのはまだ歴史が浅く、あまり馴染みがないかと思いますが、僕もこういう競技があることを最近までしらなかったので、非常に興味を持ちました。
競走馬としては活躍できなかった馬たちが、馬術界で活躍する!ということは非常に嬉しいことですよね(^^)
中には競走馬としてデビューすることすら叶わなかった馬たちもRRCには出場しています!!
僕もまだ、出走資格やルールなど、細かい部分はわからないことだらけですが、これから勉強していって、皆さんと一緒にこの引退競走馬チャンネルも盛り上げていければと思いますので、またこちらの方も宜しくお願いします!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。