【京都記念】今年は"阪神"で開催!昨年ワンツーフィニッシュの好相性データを発見!…競馬JAPAN

追い切りの動きなども踏まえたイチオシ馬、特注馬は金曜日に公開します!

京都記念

共同通信杯

ジナンボー

(牡6、美浦・堀厩舎)

ディープインパクト
アパパネ
母父キングカメハメハ
通算成績13戦4勝
連対時
平均馬体重
473kg (最高:486kg)
(最低:456kg)
前走時馬体重492kg
POINT
後肢は父ディープインパクトと似た「斜尻直飛」の構造で、真っ直ぐに伸びた飛節から優れた持続力を感じさせる。胴周りにも程よい伸びがあって、一瞬の切れよりも長く良い脚を使う展開が合う。スタートがやや不安定な面があるものの、コース形態の近い阪神芝2000mの大阪杯では先行して大いに見せ場を作った。レース適性は高いと見ている。筋肉量も豊富で、高速決着にも実績があり、開幕週の馬場もマッチしそう。天皇賞・秋以来の出走になるがスッキリと仕上がっており、後肢の下腿部に血管が浮き上がるほど馬体の張りも良い。いきなり動ける状態にありそうだ。

ステイフーリッシュ

(牡6、栗東・矢作厩舎)

ステイゴールド
カウアイレーン
母父キングカメハメハ
通算成績23戦2勝
重賞勝利 18年京都新聞杯(G2)
連対時
平均馬体重
454kg (最高:460kg)
(最低:446kg)
前走時馬体重464kg
POINT
胴周りに伸びがあり、背中と腹側のラインが平行に近い。長く良い脚を使うのに適した馬体構造をしており、持続力を問われるコースでの好走が目立つ。おにぎり型で3コーナーからのロングスパート勝負になる阪神芝2200mの流れは合いそう。一方、厚みのある蹄底やどっしりとした腹周りから、本質的にはやや時計の掛かる馬場がベストの印象。開幕週のスピード馬場にどこまで対応できるか。雨が降っても問題なく力を出せるタイプなので、当日の天候・馬場状態は要チェック。前走に引き続き、薄っすらと肋骨が浮き上がる理想的なコンディション。良い状態でレースを迎えられそう。

センテリュオ

(牝6、栗東・高野厩舎)

ディープインパクト
アドマイヤキラメキ
母父エンドスウィープ
通算成績18戦5勝
重賞勝利 20年産経賞オールカマー(G2)
連対時
平均馬体重
457kg (最高:472kg)
(最低:446kg)
前走時馬体重486kg
POINT
※出走回避
背中が短く腹側のラインが後肢に向かって引き締まっており、かなりの瞬発力を秘めている。クビさしが細めで長く、完歩のストロークも平均より大きめ。距離はある程度あった方が良く、ノビノビと走らせてこそ良さが出そう。外回り向きのタイプで、昨年同じ内回りコースで行われたエリザベス女王杯では後方から追い込んで5着。開幕週の馬場がカギになるが、持ち前の末脚を活かした競馬に期待したい。前走は過去最高馬体重の486キロを計測。若干余裕残しの印象も、全体にボリューム感が増しており、6歳になっても衰えは感じさせない。

ダンビュライト

(セ7、栗東・音無厩舎)

ルーラーシップ
タンザナイト
母父サンデーサイレンス
通算成績24戦4勝
重賞勝利 19年京都記念(G2)
18年アメリカジョッキーC(G2)
連対時
平均馬体重
477kg (最高:494kg)
(最低:464kg)
前走時馬体重498kg
POINT
背中と腹周りのラインが平行に近く、胴に伸びがある。持続力勝負に強い体型で、距離も2000~2400mがベスト。良い脚を長く繰り出す必要のある阪神芝2200mへの適性は高いはずだ。年齢を重ねると共に逞しい体つきへと成長。力強さを感じさせるようになってきた。ややパワー型の印象があるため、今回は開幕週のスピード勝負がカギになりそう。休み明けでも太め感は無くスッキリと仕上がっている。その一方で前走時は馬体重こそ増えていたものの、筋肉の張り・ボリューム感は昨年の宝塚記念時に比べ、良化の余地を感じさせる。

モズベッロ

(牡5、栗東・森田厩舎)

ディープブリランテ
ハーランズルビー
母父Harlan’s Holiday
通算成績16戦4勝
重賞勝利 20年日経新春杯(G2)
連対時
平均馬体重
476kg (最高:484kg)
(最低:468kg)
前走時馬体重476kg
POINT
四肢をスラっと見せており、胴周りにも伸びがある体型。中長距離向きのフォルムで、瞬発力勝負よりも持続力勝負に向いている印象。肉付きが良く、腹周りにも重厚感があり、時計の掛かる馬場が合うイメージ。宝塚記念で3着に好走しているようにコース適性は高いものの、開幕週でスピードを問われる競馬になった場合、どこまで対応できるかがカギ。雨が降っても問題なく、上がりが掛かる展開になれば一気に好走の確率は高まる。有馬記念、AJCCと使いつつ良化が感じられ、毛艶や馬体の張りはココ最近では一番と言えるほど。
今週のイチオシ

ラヴズオンリーユー

(牝5、栗東・矢作厩舎)

ディープインパクト
ラヴズオンリーミー
母父Storm Cat
通算成績10戦4勝
重賞勝利 19年優駿牝馬(G1)
連対時
平均馬体重
460kg (最高:474kg)
(最低:452kg)
前走時馬体重480kg
POINT
バランスの整った骨格が何よりの持ち味で、絶対能力の高さが伝わってくる。舞台を選ばずに力を発揮できるタイプではあるものの、やや短めの背中で身体の伸縮性にも優れており、本質的には瞬発力を活かした競馬が合っている。昨年、同コースで行われたエリザベス女王杯でもメンバー2位の上がりで3着に入っており、スピード感のある素軽い馬体で高速決着にも対応可能。開幕週の馬場でも問題なく力を発揮できるはずだ。昨秋と比較して筋肉の張りが増し、全体にボリューム感が出てきた。冬場でも毛艶は良いし、オークスを制した頃の雰囲気に戻ってきた印象だ。

ワグネリアン

(牡6、栗東・友道厩舎)

ディープインパクト
ミスアンコール
母父キングカメハメハ
通算成績13戦5勝
重賞勝利 18年東京優駿(G1)
18年神戸新聞杯(G2)
17年東京スポーツ杯2歳S(G3)
連対時
平均馬体重
452kg (最高:460kg)
(最低:450kg)
前走時馬体重470kg
POINT
背中が短く、腹側のラインが後躯に向かって右上がりに引き締まっている。伸縮性に長けた瞬発力タイプで、一瞬の鋭い脚が最大の武器。阪神芝2200mは3コーナーからのロングスパート、持続力勝負になりやすい。内目でしっかり脚を溜めて、持ち前の末脚を活かす競馬に期待したい。3歳秋の神戸新聞杯以来、勝利から遠ざかっているものの、6歳を迎えた今季も衰えは一切感じられない。トモのボリューム感も素晴らしく、筋肉の輪郭もハッキリと浮き上がっている。見栄えするタイプではあるものの、8ヶ月ぶりの実戦とは思えないほど馬体は引き締まっており、緒戦から注目。
今週のイチオシ

エフフォーリア

(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)

エピファネイア
ケイティーズハート
母父ハーツクライ
通算成績2戦2勝
連対時
平均馬体重
513kg (最高:516kg)
(最低:510kg)
前走時馬体重510kg
POINT
やや胴をゆったりと見せる体型で、父・母父は共に胴に伸びのある造りをしている。血統的な特徴が表れている馬体と言えるだろう。本質的には持続力勝負向きで、長く脚を使う展開に強い。その一方で前走は33秒4と速い上がりを繰り出しており、非凡な瞬発力も秘めている。総合力の高さは世代でも随一の存在だ。500キロを超える雄大な馬格でストライドも大きく、広い東京コースは持ち味が活きるベストの舞台。筋肉量が豊富でありながら重苦しさは一切感じられず、高速決着になっても問題なし。馬体の張りも素晴らしく、皮膚の薄さが伝わってくる。3ヶ月ぶりの実戦でも仕上がりは非常に良さそう。

カイザーノヴァ

(牡3、栗東・矢作厩舎)

モーリス
ステラリード
母父スペシャルウィーク
通算成績5戦2勝
連対時
平均馬体重
458kg (最高:464kg)
(最低:452kg)
前走時馬体重460kg
POINT
腹袋が大きく、数字以上に重厚感のある体型。パワータイプと言える造りで、本質的にはやや時計の掛かる条件が合うイメージ。全体に筋肉量が豊富で、肉付きが良い。ベストの距離はマイル前後、成長次第でもっと短い距離にシフトしていく可能性もある。今回は1800mへの距離延長がカギになりそう。まだまだ成長余地を残しつつも、前走時と比較して緩さが解消されてきており、短期間で良化が感じられる。腹周りはふっくらと見せているものの、薄っすらと肋骨が浮いているように太め感無く仕上がっている。

キングストンボーイ

(牡3、美浦・藤沢和厩舎)

ドゥラメンテ
ダイワパッション
母父フォーティナイナー
通算成績3戦2勝
連対時
平均馬体重
490kg (最高:492kg)
(最低:488kg)
前走時馬体重488kg
POINT
筋肉量が豊富でありながらムダ肉が少ない、引き締まった馬体の持ち主。背中が短く、胴自体が詰まり気味。溜めて切れを活かした競馬が合うと同時に、本質的にはマイル前後の距離が合う印象。1800mの新馬戦で勝利を収めているものの、メンバーが揃った今回は距離延長にどう対応するかがカギ。母ダイワパッションは1200m、1400mの重賞を制しており、筋肉質な本馬もスピード能力の高さが伝わってくる。今開催の東京芝は比較的速い時計が出ており、良馬場ならば楽しみ。腹周りはスッキリと見せ、血管が浮き上がるほど筋肉も張っている。1週前時点でキッチリと仕上がった。

シャフリヤール

(牡3、栗東・藤原英厩舎)

ディープインパクト
ドバイマジェスティ
母父Essence of Dubai
通算成績1戦1勝
連対時
平均馬体重
450kg (最高:450kg)
(最低:450kg)
前走時馬体重450kg
POINT
背中が短く、腹側のラインが長く映る「長躯短背」の造り。胴の造りは父ディープインパクト似で、溜めて末脚を伸ばす競馬が合う、瞬発力タイプ。皐月賞馬の全兄アルアインは500キロ超の大型馬であったが、本馬はデビュー戦の馬体重が450キロとコンパクトにまとまっている。パワー型だった兄と比較して素軽さが目立ち、他馬との切れ味勝負でも決め手負けしないだろう。キャリア1戦の身ではあるものの、キ甲にも伸びがあり、成長余地を残しつつも馬体の完成度自体は低くない。筋肉の輪郭が明瞭に浮き上がり、腹周りにも余分な肉は一切感じられない。休み明けでも力を出せる状態に仕上がった。

ステラヴェローチェ

(牡3、栗東・須貝尚厩舎)

バゴ
オーマイベイビー
母父ディープインパクト
通算成績3戦2勝
重賞勝利 20年サウジアラビアRC(G3)
連対時
平均馬体重
497kg (最高:502kg)
(最低:488kg)
前走時馬体重502kg
POINT
背中が短く、腹側のラインが後躯に向かって引き締まっており、全体にまとまりを感じさせる。身体の伸縮性に優れ、タメを利かせて末脚を活かすような瞬発力勝負向きの構造だ。飛節も真っ直ぐに伸びた「直飛」で、ストライドも伸びる。サウジアラビアRCの走りを見ても広い東京コースは本馬の切れ味を最も活かすことができる、最適の舞台と言えるだろう。筋肉量が豊富でマイラー色を感じるものの、窮屈さの無い馬なので、2000mまでは無難にこなせるはず。今季緒戦とあって目一杯に仕上げられた印象ではないものの、毛艶・馬体の張りも良く、十分に力を発揮できるだろう。

タイソウ

(牡3、栗東・西園厩舎)

モーリス
セラミックガール
母父ダイワメジャー
通算成績2戦1勝
連対時
平均馬体重
498kg (最高:498kg)
(最低:498kg)
前走時馬体重498kg
POINT
スラっと背を高く見せる、長い四肢が特徴的。ストライドが大きくフットワークも雄大で、典型的な大跳び走法の馬だ。京成杯では小回りの内枠で窮屈な競馬となってしまったが、今回はコース幅が広く、直線も長い東京。ノビノビと走ることができそうな舞台で、コース替わりは好材料。血統的にはマイラー色が強いものの、伸びのある体型でシルエットは中距離タイプ。胴自体の長さは平均的も、背中と腹側のラインは平行に近いため、持続力を活かした競馬が合いそう。早めに抜け出して押し切るような競馬が理想的。毛艶が良化しており、デキは上向き。前走以上のパフォーマンスも期待できそう。

ディオスバリエンテ

(牡3、美浦・堀厩舎)

ロードカナロア
ディアデラノビア
母父サンデーサイレンス
通算成績1戦1勝
連対時
平均馬体重
466kg (最高:466kg)
(最低:466kg)
前走時馬体重466kg
POINT
筋肉の輪郭がハッキリと浮き上がり、皮膚の薄さを感じさせる好馬体。筋肉質な点は父ロードカナロアの特徴が遺伝したと考えて良いだろう。胴周りも窮屈ではないものの、前後にまとまりがある造りをしており、マイラー色が強い。胸が深く心肺機能が高いため2000m辺りまでは対応できると見ているが、将来的には馬体に秘めたパワー・スピードを活かせそうなマイルがベストの距離になっていくのではないだろうか。背と腹側のラインが平行に近いため、持続力を活かす流れになればなお良い。薄っすらと肋骨が浮き上がるボディコンディションで、ムダ肉は一切感じられない。力を出せる状態に整った。

京都記念

共同通信杯

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