歴史の始まり!
2015/5/2(土) 22:02
土曜 新潟12レース ブリリアントアスク 勝浦J、見事に1着でゴールイン。
僕は東京競馬場にリンガスプライムとエタンダールで手伝いに行っていたので新潟の口取りにはいなかったのですが、中舘先生も一緒に東京競馬場で、エタンダールのレースが終わってから、そのまま東京競馬場の厩舎で新潟最終レースのブリリアントのレースを見守り、直線は先生と二人で机を叩き、大声で力一杯、応援していました。
1着でゴールしたあとでグッとこみ上げるものがあり、先生とガッチリ握手していました。中舘厩舎の勝利の歴史が、この 1勝から始まりました、この感情は一生忘れません!
皆さん、これからも熱いエールをお願いします。
今日は一生忘れられない一日になりました!
プロフィール
高山 太郎 - Taro Takayama
1975年生まれ。
父は騎手、祖父、叔父は調教師という環境で育ったサラブレッドジョッキー。2000年、所属厩舎のヘッドシップでカブトヤマ記念を勝ち、初重賞制覇。
2006年にフリーになるが、所属していた佐藤全弘厩舎との関係は変わらず良好。
2010年1月31日に騎手を引退し、松山康久厩舎で調教助手として新たなスタートを切る。
そして松山康久師の定年引退により、2014年3月1日から小西一男厩舎へ転厩。
さらに2015年3月1日からは、新規開業した中舘英二厩舎へ転属。