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グレイレジェンドなど≪中山7~10R≫レース後のコメント(9/23)
2012/9/23(日)
●12年9月23日(日)、4回中山7日目7Rでサラ系3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の1番人気・テンゲントッパ(牡4、美浦・岩戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.5(不)。
2着にはクビ差で2番人気・トウショウロジック(牡5、美浦・清水厩舎)、3着には6番人気・ハヤブサエミネンス(牝5、美浦・伊藤厩舎)が続いて入線した。
1着 テンゲントッパ(北村宏騎手)
「ここでは力が上だよ。相手も渋太く、思ったよりも際どくなってしまったが、乾いた馬場の方がいいタイプ。持ち味が発揮できれば、昇級してもやれる」
2着 トウショウロジック(松岡騎手)
「並ばれないように動いたけど、捕まってしまった。相手が悪かったね。まだ使って良くなる。次は決めたいよ」
5着 キョウエイヒドラ(勝浦騎手)
「上位とは離れてしまったけど、久々に内容はあった。集中してくれれば、これくらい走れる馬だよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系3歳上500万(芝1800m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の2番人気・コスモグレースフル(牡3、美浦・高橋厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.0(重)。
2着には1/2馬身差で1番人気・ガーネットチャーム(牝3、美浦・鹿戸厩舎)、3着には7番人気・ステージナーヴ(牡3、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。
1着 コスモグレースフル(柴田大騎手)
「番手で抑えようかとも思いましたが、馬が行く気になっていましたし、ペースが落ち着きすぎて末脚比べになっては持ち味が生きません。ハナを奪い、後続に脚を使わせるようなラップを刻むことができました。うまくいきましたよ。まだ硬さが残りますし、状態的にはさらに良くなる余地を残しています」
3着 ステージナーヴ(木幡騎手)
「伸びそうで伸びなかったが、状態は良くなってきた。こんな馬場も大丈夫だね」
4着 カシノスターライト(二本柳騎手)
「よくがんばっています。休み明けで体に余裕がありましたし、次はもっと動けるでしょう」
5着 ミッキーレモン(田辺騎手)
「ペースは遅くなかったと思いますが、前が止らなかった。馬場状態や展開次第で巻き返せます」
13着 ヤヤラーラ(吉田隼騎手)
「きつい流れ。馬場が不向きでした」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●9Rで外房特別(芝1600m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の6番人気・ラロメリア(セ4、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.8(重)。
2着にはクビ差で1番人気・レイカーラ(牝3、美浦・堀厩舎)、3着には7番人気・レト(牡5、美浦・本間厩舎)が続いて入線した。
1着 ラロメリア(田辺騎手)
「当日輸送に変わり、体重はマイナス12キロでしたが、状態は良かったと思います。こんな緩い馬場はどうかと感じましたが、結果的には後方で脚がたまりました。いい切れ味がありますね。外へ出したらぐんと伸び、きっちりと交わせました」
4着 ディープサウンド(N・ピンナ騎手)
「ずっとのめっていた。硬い馬場ならば、もっと弾けたはずだよ」
9着 ヒシカツジェームス(蛯名騎手)
「もっと馬群がばらけるかと見ていたのに。じっくり脚をため、伸びる手応えがあったけど、外を回しては届かないと思い、インを突いたんだ。割ってこれるスペースがなかったね」
10着 フェスティヴタロー(田中勝騎手)
「まだ状態が本物じゃないみたい。トモが入ってこない感じだった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで市原特別(ダ1800m)が行なわれ、木幡 初広騎手騎乗の4番人気・グレイレジェンド(牡4、栗東・松永厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.3(不)。
2着には3馬身差で8番人気・アントウェルペン(牡4、美浦・久保田厩舎)、3着には9番人気・スカーレル(牝3、美浦・二ノ宮厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたダイヤノゲンセキは9着に敗れた。
1着 グレイレジェンド(木幡騎手)
「クラスが上がって楽ではないと覚悟していたし、前が止らない馬場となったが、流れは向いた。この馬らしく、終いを生かす競馬ができたよ。本当に充実してきたね」
2着 アントウェルペン(田辺騎手)
「行き切ったほうがいいタイプ。1番枠から予定どおりに先手を奪え、余裕の手応えで直線に向いた。勝ち馬には一瞬にして交わされたけど、この馬のかたちができてきた」
3着 スカーレル(三浦騎手)
「これが昇級戦。速いペースで息が入らなかったのに、よくがんばってくれた」
4着 ガリレオバローズ(北村宏騎手)
「昇級のうえ、こんな馬場状態。前半は追走に苦労したけど、最後までしっかりと走った」
5着 ヘリオス(丸田騎手)
「これまで跨ったなかで一番の雰囲気。4コーナーで置かれながら、よく盛り返しています」
6着 ドゥーアップ(N・ピンナ騎手)
「4コーナーでは勝ち馬と同じくらいの位置取り。一緒に追い出したが、伸び脚はひと息だったよ。馬場の影響だと思う」
7着 ドリームアライブ(村田騎手)
「休み明けだけに最後に息切れしたが、能力は高い。中身ができれば変わってくる」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはクビ差で2番人気・トウショウロジック(牡5、美浦・清水厩舎)、3着には6番人気・ハヤブサエミネンス(牝5、美浦・伊藤厩舎)が続いて入線した。
1着 テンゲントッパ(北村宏騎手)
「ここでは力が上だよ。相手も渋太く、思ったよりも際どくなってしまったが、乾いた馬場の方がいいタイプ。持ち味が発揮できれば、昇級してもやれる」
2着 トウショウロジック(松岡騎手)
「並ばれないように動いたけど、捕まってしまった。相手が悪かったね。まだ使って良くなる。次は決めたいよ」
5着 キョウエイヒドラ(勝浦騎手)
「上位とは離れてしまったけど、久々に内容はあった。集中してくれれば、これくらい走れる馬だよ」
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●8Rでサラ系3歳上500万(芝1800m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の2番人気・コスモグレースフル(牡3、美浦・高橋厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.0(重)。
2着には1/2馬身差で1番人気・ガーネットチャーム(牝3、美浦・鹿戸厩舎)、3着には7番人気・ステージナーヴ(牡3、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。
1着 コスモグレースフル(柴田大騎手)
「番手で抑えようかとも思いましたが、馬が行く気になっていましたし、ペースが落ち着きすぎて末脚比べになっては持ち味が生きません。ハナを奪い、後続に脚を使わせるようなラップを刻むことができました。うまくいきましたよ。まだ硬さが残りますし、状態的にはさらに良くなる余地を残しています」
3着 ステージナーヴ(木幡騎手)
「伸びそうで伸びなかったが、状態は良くなってきた。こんな馬場も大丈夫だね」
4着 カシノスターライト(二本柳騎手)
「よくがんばっています。休み明けで体に余裕がありましたし、次はもっと動けるでしょう」
5着 ミッキーレモン(田辺騎手)
「ペースは遅くなかったと思いますが、前が止らなかった。馬場状態や展開次第で巻き返せます」
13着 ヤヤラーラ(吉田隼騎手)
「きつい流れ。馬場が不向きでした」
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●9Rで外房特別(芝1600m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の6番人気・ラロメリア(セ4、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.8(重)。
2着にはクビ差で1番人気・レイカーラ(牝3、美浦・堀厩舎)、3着には7番人気・レト(牡5、美浦・本間厩舎)が続いて入線した。
1着 ラロメリア(田辺騎手)
「当日輸送に変わり、体重はマイナス12キロでしたが、状態は良かったと思います。こんな緩い馬場はどうかと感じましたが、結果的には後方で脚がたまりました。いい切れ味がありますね。外へ出したらぐんと伸び、きっちりと交わせました」
4着 ディープサウンド(N・ピンナ騎手)
「ずっとのめっていた。硬い馬場ならば、もっと弾けたはずだよ」
9着 ヒシカツジェームス(蛯名騎手)
「もっと馬群がばらけるかと見ていたのに。じっくり脚をため、伸びる手応えがあったけど、外を回しては届かないと思い、インを突いたんだ。割ってこれるスペースがなかったね」
10着 フェスティヴタロー(田中勝騎手)
「まだ状態が本物じゃないみたい。トモが入ってこない感じだった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで市原特別(ダ1800m)が行なわれ、木幡 初広騎手騎乗の4番人気・グレイレジェンド(牡4、栗東・松永厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.3(不)。
2着には3馬身差で8番人気・アントウェルペン(牡4、美浦・久保田厩舎)、3着には9番人気・スカーレル(牝3、美浦・二ノ宮厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたダイヤノゲンセキは9着に敗れた。
1着 グレイレジェンド(木幡騎手)
「クラスが上がって楽ではないと覚悟していたし、前が止らない馬場となったが、流れは向いた。この馬らしく、終いを生かす競馬ができたよ。本当に充実してきたね」
2着 アントウェルペン(田辺騎手)
「行き切ったほうがいいタイプ。1番枠から予定どおりに先手を奪え、余裕の手応えで直線に向いた。勝ち馬には一瞬にして交わされたけど、この馬のかたちができてきた」
3着 スカーレル(三浦騎手)
「これが昇級戦。速いペースで息が入らなかったのに、よくがんばってくれた」
4着 ガリレオバローズ(北村宏騎手)
「昇級のうえ、こんな馬場状態。前半は追走に苦労したけど、最後までしっかりと走った」
5着 ヘリオス(丸田騎手)
「これまで跨ったなかで一番の雰囲気。4コーナーで置かれながら、よく盛り返しています」
6着 ドゥーアップ(N・ピンナ騎手)
「4コーナーでは勝ち馬と同じくらいの位置取り。一緒に追い出したが、伸び脚はひと息だったよ。馬場の影響だと思う」
7着 ドリームアライブ(村田騎手)
「休み明けだけに最後に息切れしたが、能力は高い。中身ができれば変わってくる」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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