【天皇賞(秋)】10年ダービー馬エイシンフラッシュが約2年5ヶ月ぶりV

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12年10月28日(日)、4回東京9日目11Rで第146回天皇賞(秋)(GⅠ)(芝2000m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の5番人気・エイシンフラッシュが優勝。勝ちタイムは1:57.3(良)。

2着には1/2馬身差で1番人気・フェノーメノ(牡3、美浦・戸田厩舎)、3着には2番人気・ルーラーシップ(牡5、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。

勝ったエイシンフラッシュは10年の日本ダービー馬。その後はG1でも2着、3着があったものの、1着はそのダービー以来、約2年5ヶ月ぶりのこととなった。馬主は平井 豊光氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+閃光」。


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エイシンフラッシュ
(牡5、栗東・藤原英厩舎)
父:King’s Best
母:ムーンレディ
母父:Platini
通算成績:20戦5勝
その他の重賞勝利:
10年東京優駿(G1)
10年京成杯(G3)




写真:高橋章夫

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