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ドリームセーリングなど≪中山7~10R≫レース後のコメント(12/9)
2012/12/9(日)
●12年12月9日(日)、5回中山4日目7Rでサラ系2歳500万(ダ1800m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の3番人気・ホワイトフリート(牡2、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.0(良)。
2着には3/4馬身差で2番人気・ディーエスタイド(牡2、美浦・藤原厩舎)、3着には1番人気・マイネルクロップ(牡2、栗東・飯田厩舎)が続いて入線した。
1着 ホワイトフリート(横山典騎手)
「まだ粗削りだけど、素材はいいからね。最後までよく伸びてくれた」
2着 ディーエスタイド(勝浦騎手)
「ダートは合うと思っていた。でも、行き脚が付かなかったね。4コーナーの手応えでは交わせると思ったが、外々を回らされ、勝ち馬にもうひと伸びされた」
4着 ポルスターシャイン(柴田善騎手)
「この距離も問題ない。まだ気持ちが若いから、レースに慣れてくれば」
5着 ウェーブオーキッド(松岡騎手)
「課題のゲートは大人しかったが、砂をかぶって嫌がった。徐々に良くなりそう」
6着 ヤンキーソヴリン(石橋脩騎手)
「うまくさばけていたら。前が開きませんでした」
7着 ロードクラヴィウス(吉田豊騎手)
「もっと前へ行きたかった。内枠も災い。外から前に入られ、窮屈な競馬となり、長く使える脚を生かせなかった」
8着 アポロソニック(蛯名騎手)
「器用さがなく、なかなか進まず。広い東京コースのほうがいい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系3歳上1000万(ダ1200m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の5番人気・ウィルパワー(牝5、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.1(良)。
2着には1/2馬身差で1番人気・マックスガイ(牡3、美浦・藤原厩舎)、3着には16番人気・ローブドヴルール(牝6、美浦・斎藤厩舎)が続いて入線した。
1着 ウィルパワー(松岡騎手)
「中間はこの馬向きの調整ができ、状態を上げていた。いいリズムで運べたし、持ち前のスピードを生かせたね」
2着 マックスガイ(柴田善騎手)
「いい位置を取れ、いつでも捕まえられそうな手応え。気難しさがなければ」
3着 ローブドヴルール(嘉藤騎手)
「体が戻り、いい状態で臨めました。伸び切れなかったのは久々のぶん。次が楽しみです」
7着 アルセーヌシチー(武士沢騎手)
「ゲートを出てくれましたし、終いもいい脚。このクラスでも展開次第でやれますね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●9Rで舞浜特別(ダ1800m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の4番人気・ダイヤモンドムーン(牝5、栗東・宮本厩舎)と
田辺 裕信騎手騎乗の2番人気・プリンセスキナウ(牝4、美浦・大江原厩舎)が同着で優勝。勝ちタイムは1:54.6(良)。
、3着には11/4馬身差で1番人気・ダートムーア(牝4、栗東・吉田厩舎)が続いて入線した。
1着同着 プリンセスキナウ(田辺騎手)
「砂が付いたゴーグルを外せず、勝敗はまったくわからなかったですよ。同着でも良かった。この馬には短いところでしか乗っていなかったのですが、この距離が合っていますね。かつてのように終いが甘くなることもなく、よく伸びてくれました。馬もしっかりしてきましたよ」
1着同着 ダイヤモンドムーン(松岡騎手)
「ゴールすぎての一完歩目では前に出ていたが、本当に際どいと思っていた。写真判定を祈って待っていたよ。ほっとしたね。いいポジションを取れ、スムーズな競馬。同着でも、負けなかったあたりが能力だよ」
3着 ダートムーア(柴田大騎手)
「外枠のロスもありましたからね。楽な手応えで直線に向きましたが、手応えほど伸びなかったですよ」
5着 プリティカポレイ(田中勝騎手)
「じわじわ脚を伸ばした。よくがんばっているよ」
6着 トップコマチ(嶋田騎手)
「スタートはポンと出ましたが、加速がひと息。でも、最後まで渋太かったですし、スムーズならばもっとやれます」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで美浦ステークス(芝1800m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の9番人気・ドリームセーリング(牡5、美浦・田島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.5(良)。
2着には21/2馬身差で8番人気・マイネルグート(牡5、美浦・手塚厩舎)、3着には1番人気・チェリーメドゥーサ(牝3、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。
1着 ドリームセーリング(吉田豊騎手)
「ためるのではなく、自分のペースに持ち込みたかった。平均ペースを刻め、みなが後ろを気にするなか、前半のアドバンテージを生かせたよ。うまくいった」
2着 マイネルグート(松岡騎手)
「あれ以上は前へ行けないよ。最後までじわじわ伸びているが、勝ち馬にまんまとやられた」
3着 チェリーメドゥーサ(田辺騎手)
「いつもゲートがひと息なのですが、外枠だったので流れに乗れましたよ。でも、あれより逃げ馬を追いかけるわけにはいかない。展開に負けました」
4着 ミヤビファルネーゼ(蛯名騎手)
「流れがすべて。折り合いが付き、よく伸びている」
13着 フジマサエンペラー(田中勝騎手)
「びっくりした。ゲートで突進しそうになった。あれでは仕方ない」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には3/4馬身差で2番人気・ディーエスタイド(牡2、美浦・藤原厩舎)、3着には1番人気・マイネルクロップ(牡2、栗東・飯田厩舎)が続いて入線した。
1着 ホワイトフリート(横山典騎手)
「まだ粗削りだけど、素材はいいからね。最後までよく伸びてくれた」
2着 ディーエスタイド(勝浦騎手)
「ダートは合うと思っていた。でも、行き脚が付かなかったね。4コーナーの手応えでは交わせると思ったが、外々を回らされ、勝ち馬にもうひと伸びされた」
4着 ポルスターシャイン(柴田善騎手)
「この距離も問題ない。まだ気持ちが若いから、レースに慣れてくれば」
5着 ウェーブオーキッド(松岡騎手)
「課題のゲートは大人しかったが、砂をかぶって嫌がった。徐々に良くなりそう」
6着 ヤンキーソヴリン(石橋脩騎手)
「うまくさばけていたら。前が開きませんでした」
7着 ロードクラヴィウス(吉田豊騎手)
「もっと前へ行きたかった。内枠も災い。外から前に入られ、窮屈な競馬となり、長く使える脚を生かせなかった」
8着 アポロソニック(蛯名騎手)
「器用さがなく、なかなか進まず。広い東京コースのほうがいい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系3歳上1000万(ダ1200m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の5番人気・ウィルパワー(牝5、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.1(良)。
2着には1/2馬身差で1番人気・マックスガイ(牡3、美浦・藤原厩舎)、3着には16番人気・ローブドヴルール(牝6、美浦・斎藤厩舎)が続いて入線した。
1着 ウィルパワー(松岡騎手)
「中間はこの馬向きの調整ができ、状態を上げていた。いいリズムで運べたし、持ち前のスピードを生かせたね」
2着 マックスガイ(柴田善騎手)
「いい位置を取れ、いつでも捕まえられそうな手応え。気難しさがなければ」
3着 ローブドヴルール(嘉藤騎手)
「体が戻り、いい状態で臨めました。伸び切れなかったのは久々のぶん。次が楽しみです」
7着 アルセーヌシチー(武士沢騎手)
「ゲートを出てくれましたし、終いもいい脚。このクラスでも展開次第でやれますね」
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●9Rで舞浜特別(ダ1800m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の4番人気・ダイヤモンドムーン(牝5、栗東・宮本厩舎)と
田辺 裕信騎手騎乗の2番人気・プリンセスキナウ(牝4、美浦・大江原厩舎)が同着で優勝。勝ちタイムは1:54.6(良)。
、3着には11/4馬身差で1番人気・ダートムーア(牝4、栗東・吉田厩舎)が続いて入線した。
1着同着 プリンセスキナウ(田辺騎手)
「砂が付いたゴーグルを外せず、勝敗はまったくわからなかったですよ。同着でも良かった。この馬には短いところでしか乗っていなかったのですが、この距離が合っていますね。かつてのように終いが甘くなることもなく、よく伸びてくれました。馬もしっかりしてきましたよ」
1着同着 ダイヤモンドムーン(松岡騎手)
「ゴールすぎての一完歩目では前に出ていたが、本当に際どいと思っていた。写真判定を祈って待っていたよ。ほっとしたね。いいポジションを取れ、スムーズな競馬。同着でも、負けなかったあたりが能力だよ」
3着 ダートムーア(柴田大騎手)
「外枠のロスもありましたからね。楽な手応えで直線に向きましたが、手応えほど伸びなかったですよ」
5着 プリティカポレイ(田中勝騎手)
「じわじわ脚を伸ばした。よくがんばっているよ」
6着 トップコマチ(嶋田騎手)
「スタートはポンと出ましたが、加速がひと息。でも、最後まで渋太かったですし、スムーズならばもっとやれます」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで美浦ステークス(芝1800m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の9番人気・ドリームセーリング(牡5、美浦・田島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.5(良)。
2着には21/2馬身差で8番人気・マイネルグート(牡5、美浦・手塚厩舎)、3着には1番人気・チェリーメドゥーサ(牝3、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。
1着 ドリームセーリング(吉田豊騎手)
「ためるのではなく、自分のペースに持ち込みたかった。平均ペースを刻め、みなが後ろを気にするなか、前半のアドバンテージを生かせたよ。うまくいった」
2着 マイネルグート(松岡騎手)
「あれ以上は前へ行けないよ。最後までじわじわ伸びているが、勝ち馬にまんまとやられた」
3着 チェリーメドゥーサ(田辺騎手)
「いつもゲートがひと息なのですが、外枠だったので流れに乗れましたよ。でも、あれより逃げ馬を追いかけるわけにはいかない。展開に負けました」
4着 ミヤビファルネーゼ(蛯名騎手)
「流れがすべて。折り合いが付き、よく伸びている」
13着 フジマサエンペラー(田中勝騎手)
「びっくりした。ゲートで突進しそうになった。あれでは仕方ない」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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