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リアルインパクトのおい・サトノテイオウが押し切る…中山新馬
2012/12/22(土)
12年12月22日(土)、5回中山7日目5Rでサラ系2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、R.ムーア騎手騎乗の1番人気・サトノテイオウが優勝。勝ちタイムは2:07.9(稍)。
2着にはクビ差で6番人気・ヴェリタラブ(牝2、美浦・二ノ宮厩舎)、3着には4番人気・トーセンハルカゼ(牡2、美浦・鈴木康厩舎)が続いて入線した。
勝ったサトノテイオウはおじに昨年の安田記念の勝ち馬であるリアルインパクトや、短距離戦線で活躍したアイルラヴァゲインがいる血統で、昨年のセレクトセールにおいて、5145万円で取引されていた。 馬主は里見治氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+帝王」。
1着 サトノテイオウ(R・ムーア騎手)
「スタートの遅さを心配していたが、思ったよりも出てくれた。道中はリズム良く運べたよ。ただ、勝負どころで一気に反応してしまい、早めに抜け出すかたちに。なんとか凌げてほっとした。背中がいい馬だし、将来性はかなり。距離はもっとあってもこなせそうだね」
2着 ヴェリタラブ(蛯名騎手)
「もう少しスムーズに上がっていけたら。前に入られ、いったん引っ張ったからね。それでも、渋った馬場も我慢でき、終いはよく伸びた。能力は高いよ。まだまだ良くなる」
6着 ドラゴンロックス(柴田大騎手)
「ちょっと力み、スムーズに操縦できませんでした。稽古どおりなら勝ち負けになったのに」
7着 クロンヌヴェール(三浦騎手)
「まだ体を使い切れず、思ったより伸びなかったけど、叩けば良くなる。馬群で競馬を教えることができたし、次につながる内容だった」
≪関連リンク≫
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
サトノテイオウ
(牡2、美浦・堀厩舎)
父:キングカメハメハ
母:アドマイヤフッキー
母父:フジキセキ
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはクビ差で6番人気・ヴェリタラブ(牝2、美浦・二ノ宮厩舎)、3着には4番人気・トーセンハルカゼ(牡2、美浦・鈴木康厩舎)が続いて入線した。
勝ったサトノテイオウはおじに昨年の安田記念の勝ち馬であるリアルインパクトや、短距離戦線で活躍したアイルラヴァゲインがいる血統で、昨年のセレクトセールにおいて、5145万円で取引されていた。 馬主は里見治氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+帝王」。
1着 サトノテイオウ(R・ムーア騎手)
「スタートの遅さを心配していたが、思ったよりも出てくれた。道中はリズム良く運べたよ。ただ、勝負どころで一気に反応してしまい、早めに抜け出すかたちに。なんとか凌げてほっとした。背中がいい馬だし、将来性はかなり。距離はもっとあってもこなせそうだね」
2着 ヴェリタラブ(蛯名騎手)
「もう少しスムーズに上がっていけたら。前に入られ、いったん引っ張ったからね。それでも、渋った馬場も我慢でき、終いはよく伸びた。能力は高いよ。まだまだ良くなる」
6着 ドラゴンロックス(柴田大騎手)
「ちょっと力み、スムーズに操縦できませんでした。稽古どおりなら勝ち負けになったのに」
7着 クロンヌヴェール(三浦騎手)
「まだ体を使い切れず、思ったより伸びなかったけど、叩けば良くなる。馬群で競馬を教えることができたし、次につながる内容だった」
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サトノテイオウ
(牡2、美浦・堀厩舎)
父:キングカメハメハ
母:アドマイヤフッキー
母父:フジキセキ
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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