【中山金杯】7歳馬タッチミーノットが重賞初制覇!

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13年1月5日(土)、1回中山1日目11Rで第62回日刊スポ賞中山金杯(GⅢ)(芝2000m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の2番人気・タッチミーノットが優勝。勝ちタイムは1.59.5(良)。

2着には1馬身3/4差で4番人気・アドマイヤタイシ(牡6、栗東・橋田厩舎)、3着には1番人気・ジャスタウェイ(牡4、栗東・須貝尚厩舎)が続いて入線した。

勝ったタッチミーノットは明け7歳にしてこれが嬉しい重賞初制覇。昨年も好メンバーが揃っていた新潟記念で2着、毎日王冠で3着と好走していた。馬主は吉田 照哉氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「私に触らないで。ホウセンカの英語名」。社台オーナーズクラブでの募集総額は3000万円。

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タッチミーノット
(牡7、美浦・柴崎厩舎)
父:ダンスインザダーク
母:タッチフォーゴールド
母父:Mr. Prospector
通算成績:22戦5勝


撮影:武田明彦

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