サダムグランジュテなど≪中山9&12R.≫レース後のコメント(1/5)

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13年1月5日(土)、1回中山1日目9Rで初日の出ステークス(ダ1200m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の2番人気・サダムグランジュテ(牝5、栗東・西園厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.5(良)。

2着には3/4馬身差で10番人気・アイディンパワー(牡7、栗東・本田厩舎)、3着には1番人気・ダッシャーワン(牡5、栗東・安田厩舎)が続いて入線した。

1着 サダムグランジュテ(田辺騎手)
「スタートダッシュが良く、良い位置を取れました。最後もしっかりしていましたし、強かったですね」

2着 アイディンパワー(江田照騎手)
「体が少し太いかもしれないと聞いていましたが、特に問題はありませんでした。上手く馬群を捌けましたし、直線もよく伸びてくれました 」

3着 ダッシャーワン(内田博騎手)
「途中からグッとハミを取ってしまい、行ってしまいました。能力はあるので、このクラスでもやれますよ」

4着 ズンダモチ(蛯名騎手)
「差す競馬が形になってきていますし、内容は悪くないですよ。もう少し距離があっても良さそうです」

5着 エイコオウイング(横山典騎手)
「内々で上手く立ち回ってくれました。クラスが上がってよく頑張ってくれました」

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12Rでサラ系4歳上1000万(芝1600m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の1番人気・キッズニゴウハン(牡5、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.9(良)。

2着には1.1/4馬身差で10番人気・ダブルオーセブン(牡5、美浦・古賀史厩舎)、3着には2番人気・オメガブルーハワイ(牝6、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。

1着 キッズニゴウハン(田辺騎手)
「外枠だったので力で押し切らないとと思っていましたが、ペースも流れてくれましたし、上手く展開がハマりました。強かったですね」

2着 ダブルオーセブン(吉田豊騎手)
「ついて行く脚はありませんが、ペースも流れていましたし、終いに脚は使えると思っていました。今日は展開が向きましたね。乗りやすいし良い馬です」

3着 オメガブルーハワイ(内田博騎手)
「スタートが決まりませんが、最後はちゃんときますからね。力はありますよ」

4着 エメラルスピード(マクドノー騎手)
「もう少し前で競馬をしようと思っていましたが、予定より後ろからになりました。最後もよく伸びていますし、昇級初戦で頑張っていますよ。もう少し距離があっても良さそうです」

5着 ハイタッチクイーン(丸山騎手)
「周りが速かったので中団から競馬をしました。上手く溜めて行けましたし、よく頑張っています」

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