デスペラードが差し切りでOP特別初勝利…万葉ステークス

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13年1月6日(日)、1回京都2日目10Rで万葉ステークス(芝3000m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の1番人気・デスペラードが優勝。ゴール前で逃げたエーシンジーラインを交わすと、タニノエポレットとの追い比べを制した。勝ちタイムは3:08.0(良)。

2着にはクビ差で2番人気・タニノエポレット(牡6、栗東・村山厩舎)、3着には7番人気・エーシンジーライン(牡8、栗東・坂口厩舎)が続いて入線した。

勝ったデスペラードは当初はダートの差し馬としての活躍が目立っていたが、2走前に3歳時以来の芝に挑戦すると、差し切り勝ちで再度のオープン入り。前走のステイヤーズSでは2番人気に支持され、3着に食い込んでいた。 馬主は市川 義美氏、生産者は新ひだかの田中 裕之氏。馬名の意味由来は「映画名より」。

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デスペラード
(牡5、栗東・安達厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:マイネノエル
母父:トニービン
通算成績:22戦6勝

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