スカイディグニティ屈腱炎で全治9ヶ月

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昨年の菊花賞2着馬で、古馬との初対戦となった前走の有馬記念で5着だったスカイディグニティ(牡4、栗東・友道厩舎)は、10日(木)、運動後から右前脚の膝裏部分に腫れと熱感の症状が発覚。
11日(金)にエコー検査を行ったところ、右前脚に屈腱炎が判明。全治9ヶ月の診断を受けたことをオーナーサイドであるG1サラブレッドクラブのHP上で発表された。
同馬は既にノーザンファームしがらきへ放牧に出ており、復帰を目指していく予定。次週のAJCC(G2)に出走を予定している最中でのアクシデントとなった。