ナリタタイシンのめい・ナンヨーユナが差し切り…京都新馬

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13年1月12日(土)、1回京都3日目6Rでサラ系3歳新馬(芝1600m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の5番人気・ナンヨーユナが優勝。序盤は頭が高い仕草もみられたが、直線では伸びよく、先に抜け出したヤマニンシェリルを外から交わした。勝ちタイムは1:36.9(良)。

2着には1.3/4馬身差で4番人気・ヤマニンシェリル(牝3、栗東・浅見厩舎)、3着には1番人気・レネットグルーヴ(牝3、栗東・笹田厩舎)が続いて入線した。

勝ったナンヨーユナはおじに93年の皐月賞馬・ナリタタイシンがいる血統。 馬主は中村 徳也氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+優+奈。優れて耐える」。

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ナンヨーユナ
(牝3、栗東・松田国厩舎)
父:ジャングルポケット
母:フサイチケリー
母父:サンデーサイレンス





写真:高橋章夫

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