【日経新春杯】格上挑戦の伏兵カポーティスターが重賞初勝利!!

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13年1月13日(日)、1回京都4日目11Rで第60回 日経新春杯(GⅡ)(芝2400m)が行なわれ、高倉 稜騎手騎乗の10番人気・カポーティスターが優勝。勝ちタイムは2:25.0(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ムスカテール(牡5、栗東・友道厩舎)、3着には4番人気・トウカイパラダイス(牡6、栗東・田所厩舎)が続いて入線した。

勝ったカポーティスターは昨年4月の新緑賞(東京芝2300m)を圧勝し、連闘で青葉賞(G2)にも出走。その後は目立った成績を残せていなかったが、前走の1000万下をしぶとくV。今回は格上挑戦ながら、軽ハンデ・内伸びの馬場を味方に重賞初勝利をあげた。 馬主は備前島 敏子氏、生産者はノーザンファーム。馬名の意味由来は「母父名+星」。

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カポーティスター
(牡4、栗東・矢作厩舎)
父:ハーツクライ
母:サビアーレ
母父:Capote
通算成績:10戦4勝





写真;高橋章夫

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