小牧太&10番人気タイセイバスターが快勝…京都新馬

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13年1月14日(月)、1回京都5日目3Rでサラ系3歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の10番人気・タイセイバスターが優勝。 好位にとりつくと、終始楽な手応えでプラチナグロースをあおり、最後は着差以上の手応えで交わし去った。勝ちタイムは1:54.0(不)。

2着には3/4馬身差で1番人気・プラチナグロース(牡3、栗東・昆厩舎)、3着には14番人気・リアンカフェ(牡3、栗東・平田厩舎)が続いて入線した。

勝ったタイセイバスターは一昨年の北海道セレクションセールにおいて840万円で取引されていた。 馬主は田中 成奉氏、生産者は浦河の高昭牧場。馬名の意味由来は「冠名+並はずれた物」。

なお、これが小牧太騎手、大橋勇樹調教師にとって、今年初勝利となっている。

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『小牧太の[夢の途中]』
:タイセイバスターにも手応え

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タイセイバスター
(牡3、栗東・大橋厩舎)
父:アグネスデジタル
母:レイドフラワー
母父:コマンダーインチーフ





写真:高橋章夫

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