ストロングリターンの半妹レッドオーヴァルが3馬身差で圧勝!…紅梅S

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13年1月14日(月)、1回京都5日目10Rで紅梅ステークス(芝1400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・レッドオーヴァルが優勝。勝ちタイムは1.23.5(重)。

2着には3馬身差で7番人気・メイショウマンボ(牝3、栗東・飯田明厩舎)、3着には2番人気・オツウ(牝3、栗東・須貝尚厩舎)が続いて入線した。

勝ったレッドオーヴァルは、昨年の安田記念を制したストロングリターン(父シンボリクリスエス)の半妹。デビュー戦は2着に敗れたものの、2戦目で新装中京の芝1400mをレコードタイムで快勝していた。馬主は株式会社 東京ホースレーシング、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+クリケットの競技場。母名より連想」。東京サラブレッドクラブでの募集総額は3600万円。

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レッドオーヴァル
(牝3、栗東・安田隆厩舎)
父:ディープインパクト
母:コートアウト
母父:Smart Strike
通算成績:3戦2勝




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