明け4歳アイラブリリがOP特別初勝利…淀短距離ステークス

トピックス

13年1月14日(月)、1回京都5日目11Rで淀短距離ステークス(芝1200m)が行なわれ、幸 英明騎手騎乗の5番人気・アイラブリリが優勝。2番手から抜け出すと、ゴール前までの攻防を凌ぎきった。勝ちタイムは1:10.2(重)。

2着にはハナ差で11番人気・メイショウデイム(牝6、栗東・佐山厩舎)、3着には2番人気・サドンストーム(牡4、栗東・西浦厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたシュプリームギフトは直線で伸びを欠いて12着に敗れた。

勝ったアイラブリリは昨年10月、3歳牝馬ながら桂川Sを制してオープン入り。これがオープン特別初勝利となったが、今後の短距離戦線で注目の一頭となりそうだ。 馬主は杉元 四男氏、生産者は新ひだかの飛野牧場。馬名の意味由来は「大好き+家族名」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

アイラブリリ
(牝4、栗東・福島厩舎)
父:ストラヴィンスキー
母:チーキーガールズ
母父:トワイニング
通算成績:15戦5勝





写真:高橋章夫

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。