【AJCC】ネコパンチ逃げ宣言「この馬の競馬をしてくれれば」

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17日、日曜中山11レース・アメリカジョッキークラブカップ(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、宝塚記念16着のネコパンチ(牡7、美浦・星野厩舎)は、江田照男騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F65.3-49.9-36.8-12.3をマークした。

【星野忍調教師のコメント】
「先週に速いところをやったので、今日は動きを見ながら調整してほしいとジョッキーに伝えました。追っていませんでしたけど馬は元気が良かったですし、弾けそうな感じで良い動きをしていました。ジョッキーも、先週よりも良くなっていると言ってくれました。あとはこの馬の競馬をしてくれれば、と思います」



自身が手綱をとったアメリカンボスのブルゾンをまとい、星野師と語る江田騎手(左)