【京都牝馬】ハナズゴール力の違いみせつける重賞2勝目!

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13年1月19日(土)、1回京都6日目11Rで第48回 京都牝馬ステークス(GⅢ)(芝1600m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の1番人気・ハナズゴールが優勝。 馬場のいい内目から進出すると、あっという間に後続を置き去りにし快勝。重賞2勝目を挙げた。勝ちタイムは1:34.3(良)。

2着には2.1/2馬身差で、前走とは一転、後方から追い込んだ2番人気・エーシンメンフィス(牝5、栗東・野中厩舎)、3着には10番人気・ベストクルーズ(牝6、栗東・松田博厩舎)が続いて入線した。

勝ったハナズゴールはこれが重賞2勝目。昨年、桜花賞を出走回避、ローズSを出頭取消するなど、アクシデントに見舞われてきたが、前走に続いて連勝。マイル戦線の有力馬がようやく軌道に乗ってきた。 馬主はM.タバート氏、生産者は浦河の不二牧場。馬名の意味由来は「冠名+達成」。

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ハナズゴール
(牝4、美浦・加藤和厩舎)
父:オレハマッテルゼ
母:シャンハイジェル
母父:シャンハイ
通算成績:13戦5勝
その他の重賞勝利:
12年チューリップ賞(G3)





写真:高橋章夫

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