エジルなど≪中山1~4R≫レース後のコメント(1/20)

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13年1月20日(日)、1回中山7日目1Rでサラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の1番人気・エジル(牝3、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.9(重)。

2着には3/4馬身差で2番人気・トゥールモンド(牡3、美浦・尾形厩舎)、3着には8番人気・スプリングカフェ(牝3、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。

1着 エジル(北村宏騎手)
「スタートも上手く出て、落ち着いた走りでした。メリハリがあって、スムーズな競馬が出来ました。力通りですね」

2着 トゥールモンド(蛯名騎手)
「脚抜きの良い馬場でしたが溜める競馬が出来ましたし、内容は良かったと思います。このままテンションが上がらなければいいですね」

3着 スプリングカフェ(マクドノー騎手)
「スタートで後手を踏んで後方からになりましたが、ダートも問題ありませんでしたし、最後も良い脚を使ってくれました。次も好勝負出来ると思います。距離は1ハロン延びても大丈夫だと思います」

4着 カシノマインド(二本柳騎手)
「最初は砂を被って嫌がっていましたけど、外に出してからはジリジリと脚を使ってくれました。次に繋がる競馬が出来たと思います」

5着 ショウナンパレット(大野騎手)
「ちょっと怖がりな面があるので、外枠は良かったと思います。スムーズならこのくらいやれますよ。軽い走りをするので、芝も良いと思います」


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2Rでサラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、大野 拓弥騎手騎乗の3番人気・イノチノリユウ(牡3、美浦・尾形厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.0(重)。

2着には11/4馬身差で8番人気・ディアグリスター(牡3、美浦・高橋厩舎)、3着には12番人気・サンマルスピリット(牡3、美浦・小島厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたナスシュウホウは9着に敗れた。

1着 イノチノリユウ(大野騎手)
「陣営からは切れるタイプではないということとスタートが速くないと聞いていたので、後ろからになりましたが早め早めの競馬をするつもりでした。力でねじ伏せるような強い内容でしたね。バランスが良いですし、力をつけてくれば先が更に楽しみです」

2着 ディアグリスター(勝浦騎手)
「よく頑張っています。まだ実が入っていない感じなので、これから更に良くなってくると思います」

3着 サンマルスピリット(小島騎手)
「これより短い距離では半端な位置取りになりそうなので、この距離でハナを狙っていました。最後もよく頑張っていますし、チークを着けて良い効果がありました。ダートも良さそうです」

4着 ジャーラベンナ(三浦騎手)
「初ダートですが良かったですよ。トモがもっとしっかりしてくれば、終いに良い脚を使えるようになりますし、良化の余地がありますね」

5着 マイネルオルカーン(柴田大騎手)
「今日は追い通しでした。能力はありますけど、まだ幼さが残っていますね

9着 ナスシュウホウ(吉田豊騎手)
「ダートは良いかと思っていたんですけどね。ちょっとモタモタしていました」


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3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の4番人気・アイムオンファイア(牝3、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.9(重)。

2着には31/2馬身差で1番人気・トシスプリング(牝3、美浦・蛯名厩舎)、3着には5番人気・マリーズミイ(牝3、美浦・伊藤厩舎)が続いて入線した。

1着 アイムオンファイア(北村宏騎手)
「前向きで真面目な馬です。気持ちが強い面がありますけど、なだめつつ上手く流れに乗れました。終いもしっかりしていました。モマれずにスムーズに行けたのが良かったと思います」

2着 トシスプリング(柴田善騎手)
「1回レースを使いましたが、馬体減もなく落ち着きがあって良い雰囲気でした。内からスッと行けましたし、良い内容でした。勝ち馬には併せる間もなく交わされましたが、馬体を併せていればまた違ったと思います。良い馬ですよ」

3着 マリーズミイ(柴田大騎手)
「外から行っていたので、無理せず抑えました。前に馬を置いた方が、集中して走れます。勝ち馬には一気に抜けられてしまいましたね」

4着 セプテンバーローズ(マクドノー騎手)
「道中はリズム良く進めましたし、最後も素晴らしい切れ味を見せてくれました。少し忙しい感じがしたので、もう少し距離があっても良さそうです」

5着 キャストロメファ(三浦騎手)
「スタートが決まって楽に2番手つけられましたが、道中でプレッシャーをかけられて、キツい形になりました。自分のリズムで走れれば、もっと良いレースが出来ると思います」


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4Rで障害4歳上未勝利(障2880m)が行なわれ、高田 潤騎手騎乗の1番人気・エアペイシェンス(牡7、栗東・角居厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:12.5(良)。

2着には大差差で2番人気・オヤシオ(牡5、美浦・谷原厩舎)、3着には4番人気・ローンウルフ(セ8、美浦・栗田厩舎)が続いて入線した。

1着 エアペイシェンス(高田騎手)
「中山コースに対応出来るように、厩舎サイドが上手に仕上げてくれました。乗っていて、何の心配もありませんでした。障害3戦目で、ブレーキをかけなくなってきましたし、今日も最初の障害を思い切って飛んでくれたので、いけると思いました。ペースが速かったですし、馬場も良くなかったですけど、終いは余力たっぷりでした。もう少し飛越の精度も上がってくるでしょうし、先が楽しみです」

2着 オヤシオ(五十嵐騎手)
「スピードがありますね。今日は相手が強かったですけど、この馬も十分な時計で走っていますし、相手次第ですぐに勝ち負け出来ますよ」

3着 ローンウルフ(山本騎手)
「レースの前から期待していました。雪があったり、障害があったり、初めは物見をしていましたが、これなら大丈夫だと思って後半からは更に頑張らせてみました。最後も良い脚を使っていますし、次は更にやれそうです」

4着 ローレルエルヴェル(草野騎手)
「馬場が緩いのを気にしていましたし、苦しい条件のなか、よく頑張ってくれました。慣れてくれば、もっとやれると思います」

5着 フクノゴールド(江田勇騎手)
「追い切りに乗って飛越に問題ないことは分かっていました。切れる感じではないと思ったので、前めで競馬をしようと思ってスタートから押して行きました。飛越でスッと前につけられましたし、良いペースで走れました。まだスタートが良くないので、そこが良くなれば、もっと楽に良い位置につけられると思います」


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